あるじのタワゴト 番外編


・なんやの料理について

   なんやの料理はアジアテイストのつよいものになっています。
   沖縄から東南アジアの料理が多いです。
   もちろん、和風も多いですね。
   
   ですが、あちらの料理をそのままコピーして、というのは実は少なくて、多少アレンジしてあります。
   何故かというと、そのほうがおいしいからです。日本人の舌にあうようにということかな。
   なんやは、居酒屋のような店ですので、アジア各国ののおいしい料理を選んで、さらにそれを
   アレンジして、という具合にしています。その国の料理を純粋に味わう、というよりおいしく食べる
   ということに重きをおいています。
   
   食は平和だ。と、昔、岩谷宏氏が書いていました。
   食は、戦争ともっとも遠いところにあって、おいしいものを食べれば、それだけで幸せになれます。
   むずかしいことは何もありません。
   (食料を奪い合うという次元の話は、していないので誤解のないように)

   そんな食を生業にできて、よかったなぁと思っています。というより、それだから選んだのだけれど。
   
   なんやで料理を食べての感想、もっとこうした方がよい、とか、焦げていたとか、しょっぱかったとか、
   まずかったなどを、ぜひ、お教えください。掲示板に書き込んでいただいてもよいですし、メール(ここ
   をクリック)
でお知らせいただけたら、うれしいです。
   同様に、苦情等もお知らせいただけたら、幸いです。
 



・音楽について

   あるじのタワゴトを見ていただくとわかるように、私も相当な音楽好きです。
   本当に良い音楽があって、これを聴くと、勇気100倍、てなもんです。

   私の一番好きなミュージシャンは、John Coltrane。断然、すばらしい。
      一番好きなサックス吹きは、泉 邦弘。
      一番好きな歌うたいは、鈴木 常吉。
      一番好きなビートルズの曲は、Hey buldog。そう決めてます。

   この項は書き出すと止まらなくなりそうなので、此のくらいにしておきますが、きっとそのうちに書き足す
   ことでしょう。


・私のこと

   1960年、長野県長野市の国宝善光寺の裏手の方で生まれました。(正確には病院ですが)
   その後、上杉謙信と武田信玄が戦った川中島の古戦場の近くへ引越し、さらに松本市、塩尻市と移りま
   した。
   名古屋大学入学で、名古屋へ。1980年のこと。
   私語禁止のジャズ喫茶オールアローンにめぐりあい、入り浸ります。それまでは、ロック少年でしたが、
   ここからはジャズも。
   その店で知り合った仲間らと、人力音楽普及協会に参加。フリージャズにはまる。もちのき広場、ラブリー
   でも演奏。ラッシュライフでは、毎月、やらせていただく。(ありがとうございました。)
   1986年8月より、なんやに入る。
   大学は友達に恵まれ、4年で卒業。大学院へ。しかし、4年間いて、中退。おもしろかったなあ。
   なんやを、もう20年以上やっているんだなあ。