なんやでの(または、なんや関連の方がおこなった、
              或いは、なんやは関係なくても、心に残った
                            
ライブ等のレヴュー   
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              の、いずれかでお願いします。           



2007年12月12日(木)


Mr.BSとMr.F

昨日は、両人によるライブがありました。
まずは、来てくれた皆様、ありがとうございます。なんやのイベントにはほとんど顔をだしてくれる如月さんやmayumiさんやくまさんやこうしくんやそれからたけちゃん、ありがとう。それと、なおちゃん休みの無い日々なのに、ありがとう。仕事休んでまできてくれたカリちゃんありがとう。

ライブはというと、BSさんは、しっとりとした曲もふくめて、聴かせてくれました。激しいギターソロもかっこよかったよ。
Fさんは、想いの強さでやっている「一人唄ひ」、その強さは素晴らしいですね。素敵ですね。たけちゃんも同じことを言っていて、よかったな。やる方も客もいいよね。
長さも去年の反省を活かして、ちょうどよかったと、思います。


Mr.FによるZappa ひとり唄ひ 

ミクシィの「ザッパ好き」のコミュニティにMr.Fの「ザッパ一人歌ひ」の告知を載せていたのですが、終わってから、どうでした?動画が見たい、音を聴きたいといったコメントが寄せられて、興味をもってくれた人がいたんだと、うれしくなりました。
お客さんは、少なかったけれど、良いライブでした。ザッパに対する愛情と思い入れの強さがふつふつとするライブでした。


ははは

ははははは高岡さんははははは
はははは岬さんははははははは
はははははは佐々木さんははは
昨日のライブはよかった。ははは
本当によいライブでした。ははは
初めて見た佐々木さん、惚れちゃいました。

作成者 puyo : 2007年12月1日(土) 15:37 [ コメント : 2]
ぷよさん...だいじょうぶ??
作成者 カリ子  : 2007年12月1日(土) 15:44

ありがとうございました
ぷよさんの大笑いが何より嬉しいです
惚れてやってくださいませ
作成者 daysuke  : 2007年12月3日(月) 04:02

ふふふ

昨日の日記にも書いたように、おとといのライブはとってもよかったのですよ。カリちゃんにコメントをつけてもらったけれど、心配ないよ!笑いが止まらないくらい面白かったのだよ。

世の中、良いライブがごろごろしてるな、そこにも、あそこにも、あっそれも、と、思えてしまうくらいここのところの、なんやのライブは素晴らしい。どう素晴らしいかというと、人が見えるんだなあ。

ここのところのライブは、なんやで普段ながしているCDになった音楽を超えちゃっていると、思います。
出演者がなんやを大事にしてくれているんだ、と思うとうれしいかぎりです。



良いものをきかせてもらいました!

昨日のなんやのライブは、とても、よかった!
Ma's は、3者3様の3人が、それぞれの持ち味を十分にいかしておもしろく、また、心動かされるものでした。
発条仕掛は、立ち上がりが多少悪かったものの、そこからぜんまいさんのロック魂が炸裂し、感動的な演奏となりました。

皆様の感想もお聞きしたいので、ぜひ感想等をお寄せください。
(短い感想で、すいません。今日は時間がないので)

作成者 puyo : 2007年11月25日(日) 12:47 [ コメント : 3]

コメント
いやあMa'sは、酒が進みます。心地よくて飲み過ぎてしまった。ダブルマナビーのギターとMa−Keikoさんの歌は酒盗ですわい。
対する発条さんは、3曲目のオリジナルと割礼のカバーに痺れました。愛する音楽へのオマージュと情熱が結実した見事なPLAYだったと思います。SGのベースもgood。

作成者 sakai  : 2007年11月25日(日) 23:46


お越しくださった皆様、そしてNanyaスタッフの皆様、本当にありがとうございました。ところで。私の毒性の強い汗をたっぷり吸ったタオルが行方不明です。万一、なんやに置き忘れてあったら、即刻廃棄願います。素手でさわったらいけません。
作成者 発条デンジャラス  : 2007年11月26日(月) 03:40
Ma's&発条仕掛  投稿者:mayumi  投稿日:2007年11月26日(月)22時19分12秒
  24日は楽しい夜でした。Ma's、いいですねえ。音楽に対する皆さんの愛情がタップリで。三者三様、それがいい感じでブレンドされて、いやあ酒が進む進む。発条仕掛のライブでは、発条さんが今まで歩んできた音楽の道程というものを見せてもらいました。かつてライブでよく見たCaptain Sige Sige時代の曲がいっぱいあって懐かしかったです。Sige Sigeの曲は今までも発条仕掛でやってたけど、この日はそれらの曲が改めて発条さんの現在進行形の音楽として形になっており、発条さんの「音楽個人史」だなあ、と思いながら聴いておりました。3曲目の「言葉のウィルス」の時などは、発条さんの演奏の後ろにSige SigeのI君のギターやK君のサックスが透けて聴こえて来る気がして、懐かしい「聖家族」の事などが思わずフラッシュバック。超高速発条バージョンの「肉人形パーラー」、見てる方が腕がツリそうでしたよ(笑)。体力勝負、ばっちりパンク。間違い無いですね。カバー曲も、先人に対する愛情が美しく。割礼とジョージ・ハリソン、良かったなあ。とてもいいライブだったので、発条さんの無い袖を半ば無理矢理振らせてしまった2回目のアンコール、「君はそれでも美しすぎて」。ありがとうございました。そういえば、I君の家の壁にこの曲の歌詞が貼ってあったよなあ。そんなこんなで、発条さんのライブは私にとっても色々な
事が思い出されて感慨深いものでした。というわけで、Ma'sに比べて発条仕掛に対するコメントが圧倒的に長くなってしまい・・失礼しました。次のライブを楽しみにしてます。


今頃コメントすいません。

女性のハスキーボイスに弱いワタクシ。ケイコさんの声に憧れます。
Ma'sは、今回限りのユニットなんでしょうか?なんやの雰囲気にバッチリ、リラックスして音に身を委ねる幸せな時を過ごせました。
また観たいです。
さて、発条仕掛。今回が一番良かった。発条さんの内にある“音楽”をしっかりと観(魅)せてもらいました。自分の中で鳴っている音、
それに触れたと思ってます。確かな感触がありました。
何より、mayumi姫の熱狂が全てを物語っております。
次回も期待。ライヴはドキュメントだ!
作成者 如月  : 2007年12月7日(金) 22:09

2日連続のイベント

昨日の如月さんのレコードコンサートは、素晴らしいものでした。派手なというか実のあるロックで押し捲りでした。ほんのちょっとだけ、休める曲もあったけれど、それ以外は攻めだるま。聞く方も確かに疲れましたが(さすがに、全部つきあうとね)心地よい疲れでした。

さあ、今日も、楽しみがいっぱいですね。ライブがあるのです。詳しくは昨日の日記、または、なんやホームページのイベントのページを見てください。ふるって、ご参加ください

作成者 puyo : 2007年11月24日(土) 04:53 [ コメント : 3]

コメント
如月さん、お疲れ様でした。
U2特集良かったです。いろんな事を思い出しました。浴びるように音楽を聴いていた頃の事。
最後の山口洋ソロ全曲特集は、如月さんならではの一番搾りを堪能しました。次回も楽しみしてます。
作成者 sakai  : 2007年11月25日(日) 23:23


大体、行列嫌いの私が。並んで待つという行動に出るのは、なんやの皿以外では、あとは大丸くらいです。
前回とはかなり趣向の違うプログラムを提示してきた今回の如月師。そして何より山口洋全曲プレイ。最高のプレゼントを頂いた感じです。また次回。並びます。
作成者 発条一番  : 2007年11月25日(日) 23:43


やっぱり思った通りの如月ワールド。如月さんの選曲を聴きながら私も色々な事を思い出し、色々な事に思いを馳せておりました。音楽と自分の思い出のリンク、その時代のよしなし事、等々。若干早く店を出た私は山口洋全曲プレイを聴けなくて、それは返す返すも口惜しいのですが、これは改めて必聴アイテムが出来た、という事で。お疲れ様でした。
作成者 mayumi  : 2007年11月26日(月) 00:01


皆様、御来場ありがとうございました。

今回、気の向くままユル〜くやろう。と、ゆったりしたアイテムも相当数用意したのですが、現場で緊張の高い方に向いてしまい、思わぬ事になりました。決め事が無いと、同系色を並べ、加速する傾向が発覚。

そして、山口洋に尽きます。それまでの選曲が無効になりました。
皆が山口さんの音に耳を傾ける姿、曲が流れる空間に、心ある人達の手をリレーして届いた、山口洋の“魂”を見ました。彼の懐の中に居るみたいでした。

山口洋の音と、彼を愛する人の心。両方を同時に感じられるのは、自宅で一人で聴いている時には無い事です。
なので、アルバムをまるごとなんやでかける事が出来たのは、何よりも私に幸福な事でした。メイド・イン・阿蘇の世界を共有出来た事、感謝します。

遅くなりましたが、厚く御礼申し上げます。次回も宜しく!
作成者 如月  : 2007年12月7日(金) 22:33


御来場ありがとうございました  投稿者:如月  投稿日:2007年10月 6日(土)10時06分3秒
  A−KEN&オグラライヴに御来場の皆様、本当に本当にありがとうございました。
思い思いに楽しんで頂けていたら、嬉しく思います。

A−KEN、初めてのなんやライヴなのに、まるでいつもここで演奏してるみたいな馴染みの良さ。う〜ん、なんやマジック!
彼の唄は、ピュアでヤンチャで、暖かくって、スウィート。会場に声がぶわ〜っと響き渡ると、そこはすっかりA−KENワールドに染まっていました。MCも、お茶目でしたね。

オグラさん、手廻しオルガン3号機を楽しみにしていたのだけれど、持ってこられなかった理由にウケました。私の皿でもかけた「バブルの夕べ」からスタート。あのオルガンの音は、どこかサーカスを思わせます。
青ジャージを初めて観た時に、彼らのファンになったきっかけ、極私的大名曲「白い朝」が聴けたのは、感激でした。

アンコールの共演は、嬉しいサプライズ。青ジャージも、A−KENのフェイカーズも、同時期にライヴに通っていたバンドです。その二人が、大好きな場所で一緒に演奏してる。。。!
あの時、誰よりも喜んでたのは、間違いなくワタクシでしょう(笑)

出演者、観客の皆様、そして素敵な空間を提供下さったなんやあっての事、深く感謝致します。
関わった皆様に、再度厚く御礼申し上げます。

A−KENブログにライヴの様子がUPされているので、読んでみて下さい。なんやHPからリンクしてあります。http://maxfish.jugem.cc/

激長文失礼しました。皆様の感想もお待ちしてます。ありがとうございました!

投稿者:mayumi  投稿日:2007年 9月16日(日)11時16分50秒
  14日(金)の「スーマー&屋宜昌登」でのライブを見た、まゆみです。感想を書き出してみたら、「あるじのタワゴト」には長くて収まらないと思ったので掲示板に書き込みます。金曜日、楽しかったです。フォークとシンガーソングライターの良質なエッセンスが沢山詰まった、とても良いライブだったと思います。スーマーさんのライブは初めて見たのですが、フォーク・トラッドの良さ(私的に「孤高・美・静謐さ」)が等身大で感じられて、「だからライブを観るってのはいいよなあ」と思いました。屋宜さんのライブは13ozしか見た事が無かったのですが、キッチリした13ozとは全然違うアプローチ(結構ラフというか自然体)で、いい意味で意外でした。しかし、演奏前のちょっとした指ならしが全てツェッペリンの曲というのが、また「らしくて」笑えました。そんな2人のコミュニケーションは当然の様にバッチリで。自然体&程よい緊張感、これにあり。



こまっちゃクレズマ  投稿者:G子  投稿日:2007年 9月 7日(金)23時52分51秒 @Tokuzo
  昨日のナンヤライブOKIDOKIの流れで今日は得三でこまっちゃクレズマを見てきたよん。
ゲストボーカルのおおたか静流さんは、NHK教育の「日本語であそぼ」で「ルッテメラー」と「でんでら竜」を唄っているあの人だった。雰囲気のある人で、その妖艶かつメルヘンチックなすごい存在感に、こまっちゃクレズマは、さすがプロフェッショナル!そのキャラクターを引き立て馴染んで演奏していた。発表したての新譜はこんな感じが多いのかな。でも、しっかり「こまっちゃクレズマの世界」を貫いていますよ。
ひとたび静流さんが居なくなると、ブリブリ、、バリバリいつものゴキゲンなノリで押し捲り!多田さんのソロがいつもに増して激しくキラキラしてました。関島さんも渋く低音でリズムを刻みカッコイイ!ちょっと栗コーダーっぽくリコーダーでおちゃらけて見せてくれた場面もあって楽しかった〜
最後に「先日他界された、天之助さんに捧げる」って梅津さんが言った「峠のみち」という曲、泣けました・・・もQさんのイメージも被っちゃって・・お2人の短すぎる人生を想い、梅津さんの演奏に乗じて哀悼の涙が溢れてしまった。誰かに見られたかな・・・


こーゆー時こそ  投稿者:マルキ印  投稿日:2007年 9月 6日(木)23時42分36秒
  okidoki
多田葉子、関島岳郎、臼井康浩

初っ端の曲の後半
亭主「『女房、子供に手を焼きながらも、生きている』(? 吉田拓郎)とは言うものの
   俺は一寸だけゆったりしたいんだ」
女房「せっかく気分のいい朝だったのに、なんでアレやコレやが重なってくるのよ。
   P.T.A も行かなきゃならんかったし、あんたはいいわよ、仕事に行ってりゃ
   良いんだから」
子供「(おい、おい、俺をだしにすんなよな)・・・」
で、また平和な一日が夜を迎えます。と、受け取りました。

2部の初っ端
多田の妖艶なメキシコ娘に変身。

はー、どれもこれも、もっと良くなる可能性。

OKIDOKI     puyo

台風にもかかわらず、なんやにお越しくださり、ありがとうございました。
栗コーダーファンのお二人、なんやは初めてだったのかな。ありがとう。
また、よろしく。なんやのライブは、本当に間近に見れて、すごいでしょ。
関島さんらとも、話もできるしね。

さて、ライブはというと、楽しいライブでした。
円熟味のある、立派な音楽ができあがっていました。
即興は、苦手、と思われている方にも、ぜひ、聴いていただきたいなあ。
なんやで、私がお薦めしているライブに、悪いのは、無いよ、きっと。














タイフーンな夜  投稿者:chobin  投稿日:2007年 9月 7日(金)10時12分37秒
  行ってよかった・・・
いい音楽が聴けたし、なつかしい出会いもあったし。
ありがとうございました。



かな、ほん 投稿者:マルキジルシ 投稿日:2007年 9月 2日(日)23時51分48秒
今時では、ゲキヤバ
お名前を挙げて感謝の印とする。

Michael Fischer、臼井康浩、寺内大輔、鈴木茂流、平尾義之
         小野良子、三宅珠穂、長坂均、山田奈緒

Fischerをチョイとやる気にさせた名古屋勢の素晴らしさ。
でもって、対応する抽斗の多さ、但し、抽斗は同じ幹から来てるはずだ。
個人的には、平尾のバックのリフ。
いやー、どーしても身贔屓になるなー、セクショリズムと
笑わば笑え。Fischerとの絡みにおいて、前半では、臼井、鈴木、平尾。
後半では、小野、長坂、山田。
新旧は良し悪しではない、多分一番若い山田の古さがかっこいい。

ミヒャエル・フィッシャー (sax)   from ウィーン
 with 寺内大輔 (voice)
      三宅珠穂(テルミン.etc)
      臼井康浩(g)
      小野良子 (as)
      長坂均(tp)
      鈴木茂流 (永久持続音)
      山田奈緒(tb)
      平尾義之(sax)
の、ライブが昨日、なんやでありました。

デュオで、8セットのライブでした。
ごく自然に緊張感が高い、ゆったりとした、といった印象のライブでした。
ライブ中は、注文もあまりなかったので、私もよく聴く事ができ、しあわせでした。
楽しかったなあ。

このライブに関して、
 なおちゃんが、なんでかはわからないけれど、オランダからミヒャエルさんが
来ると、信じていて、(本当はオーストリア。なんで、オランダになるんだろうね
え。)、それに、私ものせられて、このホームページにもfrom オランダ、となっ
てました。もう、直しましたが、思い込みというのは、すごいものですね。
 もう一つ、今回のライブ、なおちゃんは、自分のペースに相手を引き込みました。
今まで、なおちゃんは、この手のセッションでは、手探り状態のまま、何もつかめず、
終わるパターンが多かったのですが、最初から、自分の良い部分で、遠慮なく、
ぶちかまし、自分の面白さを、アピールするのに、成功しました。終わったあと、
なおちゃんの言、「ミヒャエルさんは、どういう音楽をする人なのか、わからないまま
だった。」だって。素直なやつだ。自分のフィールドにひきずりこんで、そのまま出さ
なかったんだから、(或いは出なかったか?)、そりゃそうだろ、とオチもついて、よかった、よかった。
掲示板でも、なおちゃん、褒められてました。
             puyo



なぱ 投稿者:ヤマダナオ 投稿日:2007年 9月 5日(水)23時32分47秒
こんちわぁ ほめられちった!
嬉しいです。
古臭いかな〜おばんくさいかな〜オヤジうけはいいもんな〜といつも思います。
普段音楽の話とかお客さんとしないであらためてお話をきくと嬉しいですね
演奏後はかけらのサービス精神もなくなって普通の女の子にもどろっぺといつも思います。
ので改めてメッセージありがとうございます
どっちかというと私はお客さんの私生活が演奏おわるときになって仕方がないなぁ!!
おもしろい趣味があったらおしえてくださいね



昨夜のイベント 投稿者:カリ子 投稿日:2007年 8月27日(月)04時51分7秒
CLUB UPSETでのBreak on through to the Other side!にお越し下さいました皆様、本当にありがとうございました。皆様のおかげでとても楽しいイベントになったと思います。共演の昭和爆音婦人会さん、マイカー共済さんにも本当に頑張って頂いて、存分に楽しませて頂きました。このイベントに関わって下さった全ての皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。これからも精進して参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

昨夜のイベント:2 投稿者:mayumi 投稿日:2007年 8月27日(月)21時25分52秒
昭和爆音婦人会のまゆみです。昨日CLUB UPSETに来てくださった皆さん、ありがとうございました。昨日は皆さんから有り余る程のパワーを頂き、存分に楽しく演奏する事ができました。改めて「ライブ演るって気持ちいいよなあ」と思いました。そして、こういう素敵なイベントを企画してくれたカリちゃん、のーやく君、ありがとね。こういうイベントの主催者ってのはホントに大変だったと思います。お疲れさまでした。参加者の一人として、感謝!です。

[Break on through to the other side!] puyo

昨日の[Break on through to the other side!]の打ち上げが、なんやで行われました。とても、多くの方に来ていただき、楽しく盛り上がりました。みなさん、1階にあつまったのですが、ぎゅうぎゅうの中、かえってそれがさいわいして、話がはずみました。階段にもすわってましたね。メンバーが遅れて登場するたび、大歓声で、迎えられてました。
私も、いつのまにか、酔っ払ってましたが、よく考えると、CLUB UPSET にいる時に、すでにたくさん飲んでました。最近、G子のライブの時は、なんか飲んじゃうなあ。

ぎゅうぎゅうの店、っていうのは、なかなかいいものです。

音楽も、フリクションやラモーンズで、盛り上がってました。

飲み物、食べ物のお渡し等にも、ご協力いただき、ありがとうございました。

[Break on through to the other side!]のライブの感想もほんの少々。
マイカー共済 活きのいいバンドでした。楽しい。ベースもよくあんなに動き回りながら、ひけるもんですな。
グルグルモンデシー 初めてのライブとして、まずまずだったんではないかな。これから、また、さらに頑張ってね。
昭和爆音婦人会 よくまとまってますよねえ。感心します。演奏でしっかりと聴かせられます。いいバンドですね。あと、個人技で、魅せれると最高でしょう。



[Break on through to the other side!]補足 puyo

昨日の感想に、ちょっと補足。

グルグルモンデシー  みんなを楽しませたということが、大事な一歩だと思います。楽しそうに演奏していて、よかったです。

sakaiさんの、客としての動き、かっこよかった!絵になってました。みとれました。

てらさんの体の揺らし方、よかった。みとれました。



感想聞かせて下さい 投稿者:G子 投稿日:2007年 8月30日(木)22時31分12秒
先日の Break on through to the other side ではたいへん盛り上げて頂いてどうもありがとうございました。昭和爆音婦人会のG子ですー
あれから4日経ち、ようやく興奮も冷めてきたところですが、皆さんいかがでした?
楽しんでいただけましたでしょうか?
私があまり長時間ナンヤに居ないせいでしょうか、見てくれた皆さんの感想を冷静に聞いてみたいと思っているのですが、なかなか機会がありません。
昭和爆音婦人会に関する、甘口・辛口感想や助言を是非お聞かせください。
あまりに過激でネットに載せられない内容なら、ナンヤのHPトップページ「MAIL」からメールして下さいませ。どんなに辛辣なご意見でも、真摯に受け止めます。遠慮なさらず
正直なところお願いします。

感想ですけど 投稿者:中川です 投稿日:2007年 9月 2日(日)05時12分55秒
僕は音楽の事はよく分からないのですが、笑、あと音程とローマ字もかなり怪しいので、間違いだらけやと思うけど、書きます。爆音を見たんは二回目です。最初はただ驚いて見てました。今回は落ち着いて見たような気がします。ジー子さんの歌が、よかったのでもっと歌を聴かせる曲が欲しいですよ。他のお客さんも、ジー子さんの声の良さを話してました。歌詞ももっと聞き取れるように演奏して欲しい。好きなアーチストが何について歌っているのか、僕は気になりますよ。ドラム、ベース、ギター、よくぞここまでと思いました。すでに余裕も感じられました。個人的に、うれし、はずかしの決め振りもあって欲しい。もっと大きくもっと大胆に激しく、さらに押しと引きがあれば、僕は嬉しいです。随分以前に別のバンドで見た時も良いなと思ってたけど、今もっと素敵に思いました。本当に偉そうに書いてしまってすいません。でも打つのにめっちゃ時間がかかったので、せっかく書いたで送りますね。

THANKS!! 投稿者:G子 投稿日:2007年 9月 2日(日)18時07分47秒
中川さん、感想の書き込みありがとうございます。

実は、昭和爆音婦人会の一番の弱点はボーカルなのであります。
ロックをやってる上で、人の声が最強の音源でありアピールであるということ重々承知しています。
しかし、3人揃ってバンド歴長いくせにボーカル経験なし、自信なしの状態です。
そんな中で、なんとか演奏の中でも楽器と同等に声をうまく使いながらアレンジしていけたらイイなと思ってましたが、こんなに歌を聞いている方が居るんだとあらためて思い知りました。
初めてボーカルに関してお褒めの言葉を頂きたいへん恐縮しています。
しかも、かつてブイブイ活躍していたエ○○○○○の中川さんから・・・
ちょっと気を良くしてしまいましたので、歌をもっとフューチャーして曲作りしてみようかな!



鈴木 常吉+泉 邦宏

すごいライブでした。2人のキャラがたちまくり、でした。あ、うん、の呼吸がばっちりで、お見事! でした。

常吉さんは緊張しやすい方なのか、1曲目は、声も小さいし、荒れ気味の演奏で、でも、真面目で、こういう方なのか、とおもったら、2曲目、3曲目とすすむうちに、どんどん変わっていき、4曲めには、これが、本物だったんだ、と思えるキャラに変身。こえは、でかいし、我が物顔だし、泉さんの異常なサックス、ふえ、フルートを、しっかり受けとめるし、でかい方ですね。

泉さんは、しっかりとほえまくります。自分のやりたいこと意外はやらない、というご自身の発言どおり、がんがん、やっていきます。

2人のMCは、気の合う2人のかけあいで、漫才のよう。というより、酒場での酔っ払った会話のよう。実際酔いは、すすんでいき、終了際は、酔っぱらい。でも、演奏内容自身には、磨きがかかりまくり。

いやあ、楽しかったなあ。


来てくれた皆様、本当にありがとうございました。
特に、私のお薦めにのって、見に来てくれた方々、感謝いたします。私を、信じてくれてありがとうございます。私の宝です。

作成者 puyo : 2007年8月7日(火) 00:28 [ コメント : 2]

コメント
ツネさんをずっと好きで良かった。泉さんと一緒で素晴らしかった。そして、Puyoさんとなんやに出会えて本当に良かった。
お二人の演奏は、楽しさの中に悲しさがあり、私は泣きながら笑ってました。
夢なら覚めるな。そう思いながら飲みました。
終演後「昔より今のほうが断然いいでしょ」と言ったツネさんの言葉が、まだ頭の中で鳴ってます。
目覚時計は壊れてるんだろうか?

作成者 sakai  : 2007年8月7日(火) 22:30


まことに素晴らしいLIVEでした。sakai師が仰る通り、まさに「楽しさの中に悲しさアリ」の歌世界。歓喜、慈愛、悲哀、忘却、喪失、郷愁、未来、、死…。鈴木さんの歌を聴きながら、これらのWordが頭の中で渦を巻く。やられました。
どんな音楽であっても、何かしら“ダークな部分”がなければ面白くないです。ただ楽しい“だけ”のモノにあまり価値は感じません。あの…。ぷ、Puyoさんに出会えて、本当に(字数over)
作成者 禅磨維持欠  : 2007年8月8日(水) 14:15


水野 啓トリオ レヴュー

昨日のライブは、とっても出来がよかったように感じました。ベースの土田君がよかったなあ。それで、全体がしまったなあ。

1階のお客様が、「ライブ、おしてるの?」「もう、やってるよ」「えっ、CDじゃあなかったの?」
と、いうくらいまとまった、しっかりとした演奏でした。

作成者 puyo : 2007年7月26日(木) 05:18

楽しいライブでした。

昨日のライブ。
Naoki君のライブがなくなって、3つのバンドによるライブとなりました。
お客様も多数つめかけて、にぎやかに行われました。

のうやく君のドラム、いいですね。
カリ子さんのベース、いいですね。
この2人にのっかって、フロント陣、いいですね。
なおさんは、太い音で、バリバリ吹いていて、好感を持ちました。
まーにゃは、ブルース進行の曲では、まったく、はまりやくでしたね。

chan Moriさんは、のびのびとギターソロが展開され、いつもながら、かっこよいですね。

発条さん、今回はよいできでした。アンコールも2回もあり、皆のハート、わしづかみに。

それにしても、お客様の、出足、悪いわね。始まる時間に、間に合わず、お越しになる方、多数。せっかく来るんだから、早くから、集まったらよいのに。

作成者 puyo : 2007年7月23日(月) 04:07

色気

音楽がおもしろいかどうかは、そして好きかどうかは、色気があるかどうかにかかっている。と、思う。

ジョンレノンの声なんて、色気そのものだし、デビットボウイ、マークボラン、ブライアンフェリー、ジョージハリスン、ジムモリソン、カートコバーン、きりがない。
エリックドルフィーだってそうだし、コルトレーンだって色気がたっぷりだ。

むしろ、女性ジャズボーカルにこそ、色気がない人が、多い。
丁寧にきれいに歌うだけでは、色気はでないんだよ。無機質な感じを受けてしまう。まして、着飾っても歌に色気はでない。
自分の個性を強烈に出せるようにならないと、色気は、でない。もっと、自分を信じればいいのに。かっこだけでなく、生活に根ざしたところが、欲しい。


昨日のなんやでのライブ( 水野啓(g)鈴木茂流(永久持続音)谷向柚美(vo))は、その女性ジャズボーカルものでは、なかった(最初からわかっていた)。とても、面白かった。いろんな工夫があって、緊張感もあって、じっくりと聴きこみたくなった。(写真)
また、8月10日(金)にあるので、来て見て聴いてね。

作成者 puyo : 2007年6月29日(金) 10:57 [ コメント : 1]

コメント
昨日はありがとうございました!気に入って頂いて嬉しいかぎりです。アングラ?ジャズボーカリスト誕生でしたね!笑 また8月もよろしくお願いします。 その前に7月のトリオもよろしくです!
作成者 けい  : 2007年6月29日(金) 08:43

サックスの音

昨日、なんやでライブをしていただいた泉くんは、本当に音がいい。

サックスに限らず、管楽器は、吹く人によって音が決まっているような気がする。楽器を変えても(アルトサックスならアルトサックスと種類はかえない)、その人が吹けば同じような音がする。同じ楽器でも、吹く人が変わると違う音になる。
声がひとによって違うのに近い。体を楽器の一部としている、ということなんだろう。
ギター、ピアノなどは、体は、そうは影響していないだろう。

だから、よい音の出ない人はもう、一生よい音は出せない、と思ったほうがいいのじゃあないか。
よい音の出せる人は、すごい安物の楽器でも、いい音で鳴らせるのを、わたしは知っている。
もちろん、練習で、ある程度は、なんとかなる。でも、音だけで、聴くものを、しびれさせるようなことは、できない。

この辺も、声に似ていると思う。

楽器といいながら、この意味では、とても不完全なものだな。金管楽器にいたっては、音の発生源すら、ついていない。

でも、それだから、説得力のある音が出せるんだな。

感情的でない、無機質な音は、逆に、だせない。

今日のライブは、そのとりあわせが面白いライブでした。

作成者 puyo : 2007年6月8日(金) 03:59

昭和爆音婦人会のライブ @Tokuzo

昨日は、私も、得三へ行ってまいりました。なんやのお客様の面々も多数来ていらっしゃいました。本当に、ありがとうございました。大阪からわざわざ、新幹線で駆けつけてくださった方、今回、初めて来てくださった方方、はじめ、皆様、ありがとうございました。

G子さんは、この1週間ほど、とても緊張しておりましたが、また練習も様々な制約で限られた時間しかできなかったのですが、きのうのライブは、私の見る限り、とても良い出来でした。
オープニングからすべるようになめらかにはじまり、決めもきまっていきました。その後も、決めも決まるし、構成もおもしろいし、ギターのソロもいつになく、滑らかだったと思います。いい感じと言うふうでした。お客様もみな、引き込まれるように、見入っていたように見うけられました。

私もとても楽しんじゃいました。
それにしても、酔っぱらいすぎました。ごめんなさい。

作成者 puyo : 2007年6月3日(日) 17:03 [ コメント : 1]

コメント
昭和爆音婦人会のまゆみです。昨日ライブに来てくれた皆さんにはホントに感謝です。久し振りのライブだったので少し緊張しましたが、こうして一つのライブを演れたのは嬉しい事でした。良かったら8月26日のイベントにも来てください。皆さんのお越しをお待ちしてます。
作成者 まゆみ  : 2007年6月3日(日) 23:24




昭和爆音婦人会LIVE!!! 投稿者:ぜんまい(from大阪) 投稿日:2007年 6月 5日(火)03時51分23秒
まことに良いライヴだったと思います。
前回のLIVEでは、一歩退いている感のあったmayumi氏が、今回はグイっと前に出てきており、ベースプレイやヴォーカルにも強い意志が感じられ、そのためトリオバンドとしてのバランスの良さが出ていました。やはりトリオは正三角形、メンバーの顔の大きさが均等である事が理想と考えます。物理的に顔が大きめの人がいる場合に関しては、それはまた別の問題です(これは決して特定の人物を想定した記述ではありません。念のため)。

昭和爆音婦人会は、定番の楽曲でも毎回異なるアレンジで聴かせてくれます。このバンドに対して最も力量を感じる部分が実はそこです。演る度にカッコよくなっていく曲、変わりすぎてイントロが曲当てクイズと化してしまった曲、「…。」な曲など、いろいろですが、個人的には楽しみのひとつです(ところで新曲まだ?)。さらに今回は、楽曲はもとより、バンドのスタイル自体が今後変わっていきそうな、何やらスリリングな印象を受けました。そして演奏に対してある種の“ユーモア”のようなものを少し感じた気がしました。

G子さんに関して。いつもながらの流麗なギターなんですが、さらに今回は時折、ラフでダーティーなプレイも垣間見えた気がして、とてもカッコよかった。ドライヴしてたし、パワーも感じました。ヴォーカルの方も相変わらずキてました。

さっちゃんのドラムは、結成当初から現在に至るまで常に抜群の安定感が提示されており、LIVEの現場においては完全な“核”であると申し上げてよいと思います。加えて、必殺チャイナシンバルのWild&Sexyな音色は(書いてて恥ずかしくなってきた)、“昭爆サウンド”の個性の一端を担っているとさえ思います。

メンバーの皆さんお疲れ様でした。次のLIVEも楽しみです。それにしてもPUYOさん飲み過ぎです。



ライブありがとう! 投稿者:G子 投稿日:2007年 6月 5日(火)20時38分12秒
昭和爆音婦人会のライブに大勢の方々が見に来てくれて嬉しかったです。
皆さんどうもありがとうございました。
おかげさまで楽しく演奏することができました。

ぜんまい様、大阪から駆けつけていただき、レビューも一杯書き込んくれてありがとう。
とっても暖かい言葉を頂き恐縮です。
懲りずにこれからも昭爆を見守ってください。よろしくお願いします。
ぜんまい様もバリバリとライブ打ってね。

S爺さん、遠くからもメッセージありがとうございます。
G子はまだまだ現役で頑張ってます(ビッグママにはなってませんよ)
いつかライブでお会いできたらいいですね。

PIT INNで・・・ 投稿者:S爺 投稿日:2007年 6月 3日(日)21時59分57秒
 御目見得です。 自称Nanya 東京ブランチ≠フS爺と申し、もう20年程前にNanyaに出入り、大変お世話になった者です。 これから時々お邪魔しますのでお付き合いのほどをよろしく。

 昨日・2日の「新宿PIT INN 鬼頭 哲バンド ライブ」に行ってきました。(PUYOさんの言う
“私の友人が見に行きます”の“友人”に小生もひょっとして入っていたのかな) 大盛況。立ち見(聞き)の人が多く出ましたよ。素晴らしく楽しい〜LIVEでした。あっと言う間の2時間。プレイヤー達の意気と楽しんでの演奏を受け止め、ブラスを堪能しました。勿論、DVDを購入。

で、鬼頭ちゃんと再会。立派なMusicianになっていましたね。失礼。嬉しかったです。クールでシャイな感じ(??)の鬼頭キャラは当然そのまま。 そして、驚いたのは(確か「太鼓判」の)中西くんとの再会。メンバーとは知らずでいたから、初めは本当に?!で、おーという感じ。いや〜。
二人とも憶えていてくれたようで、たちまち二昔前に戻り、とにかく堪りませんでした。
 当方、興味津々の なおちゃんに会えました。感激。これはNanyaに行かねばmust。加えて、YU
RIの小林氏も確認、再会。演奏中にそうかなと思っていたら、やはり。これもビックリ。皆に東京でこんな形で会えるなんて本当に面白いものです。
 いずれにしても、皆とじっくりゆっくり話す時間はなく、極めて残念。次には前もって時間を作って貰おうと思います。『Nanya in Tokyo』もやるようにしましょう。
 大分長くなってきました。スミマセン。では、初書き込みと2日の私的レポートまで以上とします。また・・・。

 P.S G子さんへ  LIVE 成功 おめでとう !!
久し振りに聴きたかったです。


水野 啓トリオ レヴュー

昨日のなんやでのライブのレヴューです。

水野君は、自分のやりたい音楽が、はっきりしていて、それをがっちりやっています。ぶれがないのがよいです。極めています。
聴いていてここちよいです。
照喜名君がそれを、すばらしくサポートしています。
新しくなったベースは、前半は、むずかしそうなリズム、テンポだったりしたせいか、もうひとつ馴染んでいない感じでしたが、後半の曲ではばっちりでした。

今月は、女性ヴォーカルを入れてのライブが28日の木曜日に予定されています。

どうか、是非一度、ご覧くださいませ。

作成者 puyo : 2007年6月1日(金) 15:46

オグラ、発条仕掛

とっても、良いライブでした。
眠いので、今日は、これで寝ます。

ライブレヴューを募集しています。ふるって、書き込みをお願いいたします。(写真も)

作成者 puyo : 2007年5月20日(日) 04:06 [ コメント : 10]

コメント
あ、ライブ行こうと思ってたのに・・・昨日でしたね・・・
今日だと思い込んでいました・・・ごめんなさい。
作成者 水野啓  : 2007年5月20日(日) 10:10


観ました!"発条仕掛VSオグラ" ライブ。ワンマンライブ形式をとっている、二人のライブどんな感じになるのかと思っていたら、良い意味でビックリしました。
ワンマンである事を忘れてしまうようなステージングで、会場はノリノリでとっても楽しいライブでした。勿論、演奏もしっかり楽しまさせていただきました。

(つづく)
作成者 NOHYAKU!  : 2007年5月22日(火) 22:08


(続き)

ステージと会場の境が無い、「なんや」ならではの出演者と客が一緒に盛り上がるという、本当に楽しい時間でした。この組み合わせのライブがまた有るかも?今回見逃された方は次回は是非来店される事をお勧めします。

オグラさんはライブ中にすっかり「なんや」のお客さんたちと打ち解け、ライブが終わると同時に、閉店までお客さんみんなと盛り上がっていました。
(オグラさんのギターで、皆でDoors歌ったりしました。)
作成者 NOHYAKU!  : 2007年5月22日(火) 22:18


発条仕掛とオグラのライヴはとてもよかったです。発条さんは轟音のBassとVocalで、一人でプレイしているとは思えない存在感でした。ゲストの森さんは、登場の瞬間から目を奪われ、圧倒される程素敵でした。森さんがプレイしている時の独特な世界が、私はとても好きです。もう一人のゲスト、山田さんとの3人のコラボレーションも良かったです。

(つづく)
作成者 カリ子  : 2007年5月22日(火) 22:57


(つづき)


さて、オグラさんです。手回しオルガンというけったいな楽器と、ボディが本物の桶で出来ているというまんまるのギターで、心地よい音楽を聴かせてもらいました。とても和やかな雰囲気で盛り上がった楽しいライヴで、オグラさんには是非また来て欲しい、と思いました。
作成者 カリ子  : 2007年5月22日(火) 22:59


それにしても、どうして発条さんはあんなに汗かきなんですか?

(つづく)
作成者 よしひ★  : 2007年5月23日(水) 01:46


(つづき)

当日、たまたまオグラさんの演奏をリハから聴くことができたのですが、一緒に聴いていたあのChan-Moriをして
「イイ感じだよなぁ、ふぇ〜っへっへ…」と言わしめる程の素晴らしい演奏でした。私もこのリハだけで今日のオグラさんのLIVEはかなりウケるであろう事を確信したのでした(ご本人は心配だったようですが)。
最後に、DJのMr.Fも、地味ながら相変わらずイイ仕事をしてくれていた事を付け加えておきたい。
作成者 よし★ろ  : 2007年5月23日(水) 01:54


素晴らしかったなあ。未だライブの余韻に浸っております。発条仕掛は、熱狂的ファンが詰め掛けてたこともあり、気合十分のステージング。もっと大きな音で聞きたくなりました。ゲストの森さんは、登場から主役を食うほどのオーラで、限界まで巻いたゼンマイを一気に放したかのような演奏で痺れました。まゆみ嬢も参加した豪華な仕掛けに大満足。
続く。。。
作成者 sakai  : 2007年5月23日(水) 23:55


続き。
オグラさん登場。強く、聞き手にストレートに響く声。叙情的で哀愁と郷愁を誘う人生賛歌。
手回しオルガンから出てくる紙は、まるでオグラさんが磨いだ歌の削りカスのようでした。いやいや、なんやの夜空にゆらめくオーロラといったところでしょうか。
最後にオグラさんに倣い、なぞ賭けを。
発条仕掛とオグラさんのオルガン仕掛のライブと掛けまして、オーロラと解きます。
その心は。カーテンコールが鳴り止まないでしょう。
作成者 sakai  : 2007年5月24日(木) 00:11

発条仕掛 オグラ

ぜんまいさんが一階で集中力をたかめて、登場。良い感じで3曲。途中、足がつったらしい。ゲストの森さん登場。これまた、気合十分でルックスといい、もうしぶんない。音もばかでかい。まゆみさんも一曲参加。初めて手に何も持たずに歌に専念する発条さん。歌っていない時の動きのぎこちなさが、おもしろい。
皆さん、盛り上げてくれ、好評のうちに、終了。

オグラさんは、発条仕掛が盛り上がったので、心配だったそうですが、登場とともに、大盛り上がり。歌のうまさと、良い曲を続けてお客様をつかむ。こちらも気合十分。
多くの方が楽しんでいかれたようです。私もうれしい。盛り上げてくれた皆様のおかげでもあります。もちろん、オグラさんがすばらしい。
オグラさん曰く、あんなに盛り上がったのは、初めてとのこと。皆様、本当にありがとうございます。
手回しオルガンも良い感じでなっており、感心しました。

なんやに泊まっていかれ、朝食に平家納豆をごちそうしちゃいました。今日は和歌山でライブです。

作成者 puyo : 2007年5月20日(日) 14:24

お控え下さい 投稿者:マルキ印 投稿日:2007年 4月28日(土)01時41分54秒
. . さっそくのお控え・・・
最初だから仁義を切ろうと思ったけど。

かみむら泰一、臼井康浩
Kei、長坂均
「Unorthodox Jazz Quartet」鈴木茂流、水野啓、照喜名俊典

臼井が多分今いっとう、うまの合うサックスとのデュオ。
スタイルで押せるのが聞きもの。
こう言いたいね、山本昌と谷繁でなく、小田。

いやー、Keiに何かが憑いちゃった、もーしょがないんだ。
最初は「Sketches of Spain」の乗りだったのが、止まんなくなちゃった。

誰が見直しを試みたのかはわからんが、Standardにはそれなりの磨きがかかっているので、
困っちゃうじゃないか。


かみむらさん他のライブ終了

おもしろいライブでございました。
ここのところ、よいライブが続いていますな。
としさんにも、おもしろいことやってるのね、と言われました。ありがとうございます。これも、臼井さん他、皆様が、良いライブをもってきてくれるおかげです。

ライブの感想等書き込みをしていただけると、とてもうれしいです。
掲示板でもこのブログのコメントでも、どちらでもよいです。

作成者 puyo : 2007年4月28日(土) 03:36

知久君のライブとあたふたディナーショー

知久君のライブは、ぐっぐっと、惹きつけられて、さすが!
詳しいライブ評はカマチカさんにお願いしようかな。
らんちゅうは、やっぱり良い曲だな。

朝5時まで、一緒に飲んで色々話せました。ころばぬさきのつえ、のやましたさんの話、昆虫の話など、もりだくさん。
昼ぐらいに朝食を食べて、よた話をして、1時ごろ、帰っていかれました。楽しかった。

それから、大慌てで、掃除、買い物、入浴もして、あたふたディナーショーにそなえます。ちょこっとしか寝ていない。

みゆとゆっこの料理、大好評でした。
ライブも、村上ゴンゾくん、ヒラオくんもはいって、盛りだくさん。

ここも、朝までで、次は、PTAの会議などで1時に学校へ。
ちっとも、寝れないよー。

作成者 puyo : 2007年4月27日(金) 03:46

泉・高岡・臼井 ライブ

 1階で料理を作っていても、びんびんと刺激が伝わってきて、いてもたってもいられない感じでした。時間が作れたら、すぐに2階に上がって見ました。
 
 高岡、臼井、照喜名の演奏は、素晴らしかったのでありますが、昨日は、特に泉が炸裂しておりました。

 とても存在感のある音で、揺るぎの無いものでした。

見れなかった人、ざーーんねんでした。

今度、見てね。

作成者 puyo : 2007年4月13日(金) 14:15

WASHING MACHINE 投稿者:sakai 投稿日:2007年 3月21日(水)20時52分40秒
私の1.5m前で座ってベース弾いてる人が、新宿アルタ前の特設ステージで数千人の観客を前にして、白塗りメイクで長髪を振り乱していた、あのBAKIさんなのか?
そんな20数年前の私の追憶に浸る間もなく、WASHING MACHINEのライブはスタートしました。橋本さんは、ピックを緩く持って、SYDのギターを見事に再現しておりました。橋本さんのギターで酩酊してしまいまい、お客さんもお酒の注文を忘れてしまったのでは??
私の好きな「OCTOPUS」は、橋本さんのボーカルでした。
バンド名の由来となった”WASHING MACHINE”が歌詞に出てくるBABYLEMONADEのボーカルは野口さんでしたが、3人の中でSYDの雰囲気に一番近い声でした。
でもやっぱり、圧巻は湊さんでしたね。この日は、パーカッションと聞いてましたが、スネアと灰皿だけで、こんなにパワフルかつカラフルに表現できるなんて。。。
 SYDという洗剤を入れた洗濯機に、白物繊維の客と、BAKIさん、橋本さん、野口さんという違うカラーを持った服が、湊さんというモーターで、一緒にグルグル洗われて、お客さんがカラフル染められた一夜でありました。
 おっと、肝心な洗濯機の水を忘れてた。”色”ならぬカラフルな音に染めてくれた水は、正に「なんや」という箱でしょう。床に座って演奏するなんて、SYDらしいですしね。


2007年3月21日(水)
シドバレットを唄う会

日曜日のなんやでのライブについて。

忙しくて、なかなか2階にあがれず、ゆっくりとは聴けなかったのですが、シドバレットのけだるい雰囲気みたいなものが、よく感じられました。
思わず、入り込んでしまう、といった感じでした。気持ちよい、っていうのかな。
橋本さんとBAKIさんが、床に座り込んでの演奏というのも独特の雰囲気で面白かったな。野口さんの歌いようもよかったな。湊さんのスネアだけでのドラミングは本当に素晴らしかった。あれだけのビートがだせ、音の変化もつけ、信じられないような業でした。灰皿のシンバルもうならさせられましたな。

翌日は得三でもライブがありました。ガラッと雰囲気を変えての演奏だったそうです。さすが!


京都遠征の件 投稿者:よ■ひ□ 投稿日:2007年 3月13日(火)02時54分4秒
PUYOさん、お勤めご苦労様です。Friction磔磔、すごく良かったですよ。
“BIG-S”ことsakai師が仰るところの「100年経っても変わらないKAGAYAKI」。
もう、その言葉に尽きるかと思われます。あとはRAW POWERでヒキガネヒクダケです。
それは決して“Easy”ではないですが。

京都まで行った方たちへ 投稿者:PUYO 投稿日:2007年 3月12日(月)04時18分17秒
昨日の、京都へのFriction遠征はいかがだったでしょう?
なんやは寒いし、深夜に及ぶまで静かで皆さんのことにおもいを馳せてました。


ただいまぁ 投稿者:テ☆☆マ 投稿日:2007年 3月13日(火)12時40分0秒
え〜、京都まで行っちゃった人、そのAでございます。
前夜からの二日間、沢山のものを吸収し、充実しまくりの週末でした。

磔磔での体験、“おぉ「フリクション」とゆう「イキモノ」が出現したぁ〜!”ってゆー、あの二人から放出される強靱なバイブレーションに、ただただブッ飛ばされたワタクシです。

ある方曰く、「音楽への想いが幾つになっても変わらないのが我々のルール」、個人的には、昨年のフリクション前夜祭からの一年、想いが変わらないどころか、かつて無い程増幅される一方。今回もまた「エライもん」を注入されました。

週末に、また京都に行きますが、モード切り替えが困難。磔磔出て歩きながら、「アカン、他のモン入ってこんわ〜、次の京都パスるか。。」と真剣に悩んだ。今も躊躇。
次は、最も敬愛する方のライヴなのに。。。揺らぐ。

って、こんな気持ちになっちまう様な体験が出来た事が至福。
注入されたモンに対し、自分なりのレスポンスをしないと嘘やん!ってプレッシャーも同時に有るけど、これも含めて幸福な事、きっと。

長駄文失礼。


ありがとうございました。 投稿者:sakai 投稿日:2007年 3月13日(火)23時14分38秒
冷たい雨が降る中、土曜日の「トラウマ仕掛け99.9%」にお越しくださった皆様、ありがとうございました。大音量で9時間もやらせていただいたpuyoさんに感謝です。
私の中でトラウマとなっている曲を中心にお送りしましたが、楽しんでいただけたでしょうか?最後までお付き合いいただいた方々、本当にありがとうございました。
さて、翌日のFRICTIONという名の嵐ですが、またしても私を強く揺さぶり、賭け抜けていきました。馴染みの曲も常に進化し続けるこの嵐、今回も私に大きな爪跡を残しました。
嵐の後は、爽やかな晴天と日常の再生です。今日から、次の嵐に備えます。


Friction at 磔磔 投稿者:mayumi 投稿日:2007年 3月13日(火)23時58分19秒
めちゃめちゃgoodなライブでした。去年の4月に得三で始まったReckと中村達也のFrictionは7月の渋谷クアトロで地上に降り立ち、一昨日の磔磔では完全にトップギアで走っておりました。かつて79年に伝説のライブが行われた磔磔で「現在進化し続けるFriction」を体験できた事は、大変嬉しく幸運な事でした。前日のなんやでの「トラウマ仕掛け99.9%」から二日間、「良質のRock」をたくさん体感する事ができ、Friction前日に極上のガソリンを入れてくれたpuyoさんとsakaiさんに感謝々々です。京都へ一緒に行った皆さんとは非常に楽しい時間を共有でき、名古屋に着いてからの打ち上げも非常に美味しいお酒を飲む事ができた事も申し分ない「祭りの〆」でした。さて、このエネルギーを糧に次の祭りに備えますか。


2007年2月17日(土)
きのうのライブ
すごかったなあ。
sakaiさんが、1階にいたんだけれど、たまらず2階にあがってきてしまうほど、よいライブでした。
トランペット、ユーホニューム、トロンボーン、チューバと金管4重奏にギター。みんな、すごかった!
ドッカーン、ドッカーン、コッカーン、でしたよ。
ほんと、楽しかった。
拍手、なりやまず、でした。