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以下は、過去のことです。
日付の新しいものから順に昔にさかのぼります。
12月29日(火) ライブ 18:00〜 2500円(急遽決まりました。よろしくお願いいたします。)
【森香、2020年を歌い切る】
森 香(vo,g) puyo(as)
今年最後の名古屋のライブは
なんやさんで。
今年できた歌は全部歌います。
前日に決まったライブだったけど、大勢のお客様にお越しいただき、年末らしいライブとなりました。森さん、途中、換気のための休憩をはさみながら、3時間弱の熱唱。いろんな場面が出てきました。持ち曲多いです。巧みな曲を巧みに歌い分け。三線が入ったり、最後は、全員が歌ったりで年忘れ感たっぷりでした。私も2曲参加。それぞれの思惑が交錯して、集中がすごかったな。楽しかった。いろんなやり様があるので、おもしろい。
12月26日(土) ライブ 19:00〜 投げ銭(サイン加藤さんは、出演できなくなりました。Blackyさんソロでお送りいたします。)(開演時間が変更になりました。)
「曲線carve 6」
サイン加藤(パフォーマンス)
Blacky(voice)
ベテランパフォーマー サイン加藤とジャンルを飛び交うボイスBlackyによる不思議な即興世界へお招き致します。
(以下のように変更になりました。)
「Blacky ソロアカペラライブ」 19:00〜21:00 投げ銭
パフォーマー サイン加藤さんとデュオで即興演奏ライブ「曲線Carve 6」をやる予定でしたが、サイン加藤さんが諸事情により出演が出来なくなってしまった為、急遽私のソロアカペラライブに変更させていただく事になりました。
これは私が現在 東京で毎月 阿佐ヶ谷の名曲喫茶ヴィオロンさんでやらせていただいて ご好評をいただいている企画で、ジャズ、ソウル、ロック、民謡、J-Pop、昭和歌謡、童謡等 様々なジャンルの歌をその名の通り 楽器伴奏無しで歌のみで
お届けするという野心的な取り組みのものです。
今回なんやさんでは 更に完全インプロヴィゼーション披露のコーナーも設ける事にしていまして、その際にはマスターのpuyoさん(Sax)も参加して下さる予定です。
師走の慌ただしい中かとは思いますが、是非このユニークなライブ、ご体感下さいませ!なお、店内では感染防止対策は十分に実施されております。
おほ、ソロでアカペラでライブとは、全くすごいことをやってしまうな。歌がとにかくうまい。丁寧に冷静に、華麗に歌い上げていく。無伴奏なのに、音のずれもリズムのずれもない。いい歌を聴くのは、心豊かになり、とってもいいことだ。歌詞を全部覚えているのも、大したものだ。
そして、インプロのコーナーで、私、ご一緒させていただいた。DUOで。Blackyさんとぴったり合うとまではいかなかったかもしれないけれど、いろいろ攻めたり引いたりやってみて楽しかった。
名古屋で、ソロでアカペラといえば、Mr.Fさんがいる。随分とスタイルは違うけど、どっちもおもしろいなあ。とんでもないことをやっている人たち。
12月19日(土) ライブ 18:30〜 2000円 (開演時間が変更になりました。)
”dug-saka(ダグさか)” [ダグ伊藤(key)+坂田こうじ(ds)]
そろそろ「ユニット名を決めよう!」と話し合いを重ねる傍ら、”ダグ伊藤 × 坂田こうじ duo!”と名乗ったまま四回のライブを経て、ようやく”dug-saka(ダグさか)”に決定致しました。この良きタイミングで今年最後のライブのお知らせで御座います。
いったい何処へ向かってゆくのでしょうか。鍵盤と太鼓のデュオ。なかなかのゆるさからは想像し難い、相反する打ち上げと演奏は、きっと今回も全開間違いなしでしょう。ジャズ等のテーマを扱いつつ、即興演奏とを気ままに行き来する姿は、まるで着地の見えない遠い旅路のよう。さぁ、飛びますよ!今宵も「なんや」で待っております。
自由に曲が駆け回って楽しいライブ。技がしっかりとあればこそ。思い通りのフレーズが自在に操れて、気持ちよい。もどかしさがない。曲が踊りだす。二人ゆえの自由さがいいんだろうな。最後にG子と私で参加させていただいた。インプロ、いい感じやったなあ。楽しかったな。そこから、「Goodnight Fairy」へ。思いっきりできる曲なので大変いい曲。ダグさんのピアノで幅が広がって、坂田さんのドラムの緻密な盛り上げ方に感心。やれて、よかったなあ。
12月12日(土) ライブ 19:30〜 100円
草莽妖艶奇音祭
三浦史洋スペシャルロマンチックバンド [三浦史洋(vo,g)+ひだかひとみ(vo,g)+puyo(as)+G子(vo,g)+中西健雄(per)]
加藤栄西(三味線)
Mr.F(一人歌い)
あきこ
鳴海(cl)(蘭です)
やっとかめ、なんやライブ
今夜は多彩なメンバーで奏でる妖奇艶福笑演
皆様、楽しんでいただければ、幸いで。 かしこ (三浦)
毎年恒例、三浦さん主催の夢のバンド集結。笑いあり、涙あり、後悔もありの夢。ほんとに夢。でも、なんか楽しいんだよね。三浦バンド、予定調和を知らない人がぶっ飛ばすとおもしろいよね。魅力。毎年前進あるのみだね。やってよかった、って思えるバンド。蘭は、とっても頑張っていたね。トップバッターとして上々。Fさん、(前回も書いたけれど)才能がある。栄西さん、立ち居振る舞いが美しい。音もきれいだった。今回は少しだったけれどまたやっていただきたいな。あきこさんとは、あんな曲をやれてとっても良かった。しっかり頑張ってやれる曲。あきこさん、しっかりとサンポーニャ吹くのでうれしい。私もほんとはケーナでやってみたいのだけれど、超難しいので、なかなかできない。サックスで頑張る。
12月11日(金) ライブ 19:30〜 1500円
年末即興インプロライブ
puyo(as)
G子(g)
笠井トオル(b)
丸市(ds)
なるほど、このメンバーで、というライブをします。いい曲ちょっと(半分)と、いいインプロちょっと(半分)でお送りします。うまくいくと思います。ぜひ、お越しください。
こんなメンバーでやってみたかったというライブができて良かった。いろんな才能と出会えて幸せだ。楽しかった。
インプロは、楽しい。こんなに直接的な音出しができるものはない。
曲は楽しい。特に全力でぶつかっていける曲は最高だ。曲ならではの楽しさがある。最高じゃのう。いい曲作りたい。
丸市さんとは1年半ぶりだったけど、私の音楽演奏体験は、丸市さんとから始まっていて、そのせいで、しっくりとハマってくるのか。特別な感じだった。改めて丸市さんの凄さ・おもしろさに感じ入る。笠井くんもすごくよかった。一緒にできて良かった。
いい1日だったなあ。幸福感。
11月26日(木) ライブ 19:30〜 2000円
石渡岬(tp)
坂田こうじ(ds)
石渡岬(tp)&坂田こうじ(dr)のありそうで無かったデュオ、初演。テーマを持つ楽曲や即興演奏など、コードレスで解き放たれた縦横無尽さに門限などは無く、ひょっとすると家出をし、忘れた頃に「ただいま」なんてこともあるかも。そして旅先では激しく、時に優しく「何か」を描いてまいります。ちょっぴり意外な選曲もあるかも!どうぞ宜しくお願いします。
トランペットとドラムのDUOということで、とても工夫を凝らしていた。新曲があったり、歌ものを入れたり、二人の出身校の校歌をやったり。いろんな引き出しが出てきておもしろかった。岬さんのトランペットは、きらびやかでとてもいい音がする。坂田くんのビシビシくる太鼓も軽やかさがあっていい。私が2曲参加。曲中のソロは、二人のおかげで、イメージがわいてよかったんだけど、テーマは台無しになってしまった。
11月25日(水) ライブ 19:30〜 2500円
鮭オーケストラ(vo,g)
森 香(vo,g)
鮭オーケストラ君、勢いを作っていく。勢いに乗ってガンガンやっていくんだけど、よく聞くと、しっとりとしたいい曲が多い。よく聞くと、声も良く出ているし、ギターもうまい。自分では「旅芸人」といっているな。でも音楽家だな。対バン相手には、心の声の歌い手、森香。とてもいいライブが続いている。
鮭オーケストラ 旅芸人。家持たず日本全国を軽自動車で車中泊しながらグルグル回るドリフター。ライブハウス・バー・居酒屋・スナック・民家…呼んでくれたらどこでも行きます。現在日本のどこかでほぼ毎日ライブパフォーマンスしてます。その日の銭を稼ぐため…
森香
鮭オーケストラ君、なんや4回目。今回わかったこと。歌がうまい。カバー曲でテネシーワルツやったんだけど、そこで思った。真面目にしっかりと取り組んでいて勢いがあって、絵もうまいし、ぜひ一度ご覧あれ。次回は1月12日(火)の予定。
森さん、たくさんの持ち歌の中から珍しめの曲と思われる曲からスタート。間違いない演奏で、きっちりと締めていく。終盤の2曲で、私も参加させていただいた。できうることはしたので、良かった。次はモアベターにしたいところ。そのあとは、さらにゲストが急遽加わり、3人で。最後の締めは、森さんがガッツリと締める。
11月13日(金) ライブ 2階開場19:00 開演19:30 2000円
『秋の宴‐デュオの夕べ‐』@名古屋/御器所「なんや」
・ISAMU(詩の朗読/詩的表現)※O.A
・あまねすキョン(天麻音ひぃ☆(即興歌舞/ラブドラム)&うかキョン(acc※第8旅団))
・雪月花(朱音(作曲/ギター)&紀子(作詩/朗読)※東京)※ゲスト
・HitomiKanda(performance)&puyo(as)
11/11(水)に開催のライブ『秋の夕べ-ソロの夕べ-』の連動企画、第二弾!第一弾のソロの夕べに続けて今回はデュオの夕べ。
企画者ISAMUによる一篇入魂朗読と詩的表現。
puyoのサックスとHitomi Kandaによる身体表現、パフォーマンスとの即興性高い絶妙なコラボレーション。天麻音ひぃ☆と第8旅団(acc)うかキョンの妖精のようなデュオ、あまねすキョン。特別ゲストに昨年9月、東京から来演、衝撃的な、なんや初登場となった"演読ユニット"雪月花。
これまた凄い一夜に。
想像するだけで今から身震い、武者震い。
乞うご期待!
ISAMU 2001年夏、本格的に詩作開始。同年9月、『第1回 詩のボクシング愛知県大会予選会』にて初朗読。同年10月、同大会本戦@今池「得三」でデビュー。愛知県内各地を始め岐阜県、三重県、東京、大阪で詩の朗読、詩的表現でライブ活動。かつて言葉ズーカ他、様々なライブイベントを開催の一篇入魂型朗読詩人/詩的表現者。
あまねすキョン ラブドラム弾き語り×アコーディオンのデュオユニット。天麻音ひぃ☆オリジナル歌に即興的に乗せられるアコーディオンの調べ。天麻音ひぃ☆ ラブドラム弾き語り×ルーパー奏。オリジナルの世界観溢れるパフォーマンスを繰り広げる。うかキョン 第8旅団のアコーディオン担当。第8旅団の沖てる夫、石丸Qのユニット、沖石丸にゲスト参加。ソロではピアノ弾き語り。東海、関西を中心に活動中。
雪月花(せつげっか) 2016年結成。演読=演奏×朗読×演じる。紀子(朗読・詩作)、朱音(ギター・作曲)による詩と旋律の二重奏。
朱音 2007年から都内のライブハウス・ライブバーを中心に活動。
あらゆる音楽ジャンルをギター一本で表現し、
歌謡的旋律、耽美的”和言葉"を操る、
変幻自在の独演家。
貴方の心を、斬るも愛すもあたし次第。紀子(作詩/朗読) 十代より詩を書く。描くのは一番小さな物語の世界。ミュージシャンやダンサーなど他ジャンルのアーティストとのコラボ多数、言葉の世界を広げる。雪月花では、心の中のドロリとした澱を詩とギターでお届け。
Hitomi Kanda&puyo Puyoのサックスが低く高く唸りHitomi Kandaの身体に沁み渡り共鳴が起こる。それは空間を震わせ伝い増幅され視るものの内部へと入り込みやがて…!
higher!
あたらしい景色が見たくて
その向こうに行ってみたくて
あたしは今日もウズウズして
情動に突き動かされるんだ
サックスの音色があたしに刺さるんだ
higher!
いっしょに行こうよ
ねえ
ISAMU飛び石連続ライブ第2弾。DUOの日。ISAMU君、頑張った。ひぃさん、一昨日に続いて、この日も大活躍。いい雰囲気を作り伸び伸びしていた。うかキョンさんのサポートも伸び伸びしていて、たいしたものであるな。宮沢賢治のも、すごくよく、いろいろと思いを馳せた。今回新たに命名された「素楽器夜」Hitomiさんと私の完全即興ユニット。Hitomiさんの動きはおもしろいな。私は相変わらず早漏ぎみだけど、できることはやってみたよ。ひぃさんも入ってくれて、すごいことになっていた。二人の決めポーズが見事だったので、拍手したら、終わってしまった。そんなつもりはなかったんだけど。そこから第2幕をやる。次回もまたやってみたいところだ。雪月花、美しい切なく流れていく。流れていくが迫力たっぷりだ。詩人二人が空間にひろがっていたね。ひぃさんの踊りも見事。
11月4日(水) ライブ 19:30〜 3300円(ご予約が予定数に達しましたので、売り切れ(SOLD OUT)とさせていただきます。ありがとうございました。)
林栄一(as)
小埜涼子(as)
加藤雅史(b)
言わずもがな、の必見ライブ。今の日本を代表するアルトサックス奏者の二人に名古屋きってのベーシストが絡む。絶対、絶対、なライブ。
林さんの音は、ドガドガドガっと刺さってきて、何物にも代えがたい。これがあるから、この世は素晴らしい。私が大好きな二人のサックス奏者の競演。GIFTだね。小埜さんもすんごい。刺さるよ。吹き荒れる旋風が突如現れる感がいい。加藤さんのベースが二人に割って入ってあるときはまろやかに、ある時は駆り立てて、良かった。最後に私もよんでいただき、参加。うれしい。楽しい。みんなが大事にしてくれて有難かった。自然に、頑張ろうと思う。
Valentine Drive にてライブします。
10月24日(日) ライブ 開場19:00 開演19:30 2500円 @Valentine Drive
人間万事塞翁が馬バンド[puyo(as)+谷向柚美(vo,key)+G子(g)+近藤久峰(ds)]+笠井享(b)
plastic dogs [小埜涼子 (sax)+武藤祐志 (grind-guitar)+林剛史 (heavy-guitar)+上ヱ地宏太 (drums)]
10月10日(土) ライブ 19:30〜 2000円
ダグ伊藤(key)
坂田こうじ(ds)
さてさて。「ユニット名を決めよう!」と話し合いを重ねる傍ら、”ダグ伊藤 × 坂田こうじ duo!”と名乗ったまま、はや四度目のライブを迎えることになった二人、いったい何処へ向かってゆくのでしょうか。鍵盤と太鼓のデュオ。なかなかのゆるさからは想像し難い、相反する打ち上げと演奏は、きっと今回も全開間違いなしでしょう。ジャズ等のテーマを扱いつつ、即興演奏とを気ままに行き来する姿は、まるで着地の見えない遠い旅路のよう。さぁ、飛びますよ!今宵も「なんや」で待ってます。(坂田)
この二人、さらに磨きがかかりおって、ただものでなくなってきた。息が合ってきて、二人のノリが合ってきて、自由自在さが増した。無茶が演奏に生きてくるようになった。すごいことになってきたぞ。皆様、どうぞ聞いてください。(puyo)
好きなことを好きなだけやれる環境にいる二人、という形容がいいのだろう。自由にできる技があって、それを使って自由にやって、相手に委ねて、相手がそれを受け止めて、相手が自由にやってくれて、自分もさらに踏み込んでいって、という好循環。お互い相手に完全に任せられる、そういう関係ができていて、余分なことに力を回す必要がなく、すべてを演奏にかけられるのが、この二人の演奏スタイルなんだ。
最後には、私とG子が参加させてもらう。いつだってそうだけど、楽しかった。
9月21日(日) ライブ @HUCK FINN
今池まつり(悪あがき縮小版)配信ライブ
リメソロ!feat.菊谷剛士, Puyo
今池まつり(悪あがき縮小版)配信ライブ@HuckFinn でやらせていただきました。リメソロ!feat.菊谷剛士, Puyo でした。リメさん、お誘いありがとうございました。なんか楽しくできました。リメさんのギリギリ感がすごいので、それにつられて、するするとフレーズが浮かびます。Huck
Finn 音が、スタッフが、とってもいいですね。帰り道、月と星が綺麗でした。
https://youtu.be/IyLv1WGQv1A
1時間3分10秒のあたりから始まります。
9月13日(日) ライブ 19:30〜 2000円
「ソロのショーケースの夜」 〜全員ソロでインプロか何か〜
菊池行記(electronics)
マツダカズヒコ(g)
佐藤シゲル(b)
石渡岬(tp)
谷向柚美(voice)
puyo(as)
出演順はあみだくじで決定しての6人全員ソロ。凄い演奏、おもしろい人たちでありました。音楽性の高さが感動的。よくまあ、あんだけいろいろとできるもんですね。一人なのに音の厚み、きわどさ、構成、すばらしかった。いい人選でした。自慢自慢。私も演奏、流れるように気持ちよくできちゃった。流れちゃいかんのかもしれんけど。
9月5日(土) ライブ 19:30〜 2000円
スーマー(vo,バンジョー)
名古屋にも縁が深いスーマーさん、いろいろあった7月を経て、名古屋へ。いい歌を聞こう。
スーマーさんの声は、よくとおるいい声だなあ。ますます磨きがかかっていたこの日!
染みた。いいライブだった。私も例によって、最後2曲参加。まっすぐにできてよかった、と思う。
8月28日(金) ライブ 19:30〜 1500円
臼井康浩 (g)
小野浩輝(g,electronics)
puyo(as)
6月にコロナ鍋で海外アーティストの来日がキャンセルになり急遽、代替えライブを行ったトリオ。個々の共演は、これまであったがこのトリオでは意外にも初ライブであった。個人的にも長い自粛後のしっかりしたライブが久々ということもあり、3人での演奏が意味深いものになりました。8月も海外アーティストのキャンセルに伴い再びこのトリオでインプロします。更なる意味深いライブとなるでしょう。乞うご期待!!
御器所界隈のご近所さんによる素晴らしいセッション。小野君、久しぶりのギター。だったけど、見かけもギタリストらしく、かっこよかった。すっと気合が入る人だな。この日は、なんか二人の音がよく聞こえて、いい感じだった。頑張れた。いいライブをしてしまった。最後には、お客様で来ていた、ほぼ名古屋初登場のオノさんが参加。ボイス、すごくよかった。またやりましょう!
8月16日(日) ライブ 19:30〜 2000円
オグラ(インチキ手廻しオルガン)(出演がキャンセルされました。)
インチキ手廻しオルガンと歌が奏でる唯一無二の回転ミュージック!!つまり、音楽とは回転である!
このため、以下のように変更して、お送りいたします。
『御器所突然演奏会』
ISAMU(詩の朗読/詩的表現)(予定通りの参加)
puyo(as)(オグラ君のゲストとして参加予定でしたので、サックスソロでやります。)
沖石丸 [沖てる夫(vo,g)+石丸Q(cajon)](新たに参加していただきます)
ひじやん(vo,g)(新たに参加していただきます)
ISAMU 2001年夏、本格的に詩作開始。同年9月、『第1回 詩のボクシング愛知県大会予選会』にて初朗読。同年10月、同大会本戦@今池「得三」でデビュー。愛知県内各地を始め岐阜県、三重県、東京、大阪で詩の朗読、詩的表現でライブ活動。かつて言葉ズーカ他、様々なライブイベントを開催の一篇入魂型朗読詩人/詩的表現者。
オグラさんの出演がなくなっての代替ライブ。いい顔ぶれが集まってくれて良かった。まずは、私のソロから。思いっきり行っとかないといけないなと思っているので、そうした。次はもっといこうと思う。あと、鈴木常吉さんの「お茶碗」という曲をやった。そのまま、余計なことをせずに繰り返すだけでやってみた。次は、ひじやん。切り口がおもしろい。味わい深いな。沖石丸、沖さんのソロで、名曲の数々を。その後、石丸さんが入って、ドスギゼオスの曲など。今回は、珍しい曲が多くて、楽しい。この二人の味わいといったらない。最高だな。天才。ISAMU君、気合が入りまくった朗読。表情がものすごく良くて、顔でもモノを言っていた。
8月1日(土) ライブ 19:30〜 2000円
ダグ伊藤(key)
坂田こうじ(ds)
この二人、さらに磨きがかかりおって、ただものでなくなってきた。息が合ってきて、二人のノリが合ってきて、自由自在さが増した。無茶が演奏に生きてくるようになった。すごいことになってきたぞ。皆様、どうぞ聞いてください。次は10月10日(土)@なんや、おぼえやすい日なので、おぼえてね。最後、また1曲参加。私は、曲ができないので、インプロで。せめて、勢いだけは忘れずにやった。
7月16日(木) ライブ 19:30〜 2800円
柳川芳命(as,ss)
纐纈雅代(ts)
小埜涼子(as)
なんとも凄い人達であるな。達人というのか、それ以上に、意欲に満ちた人達がやるのはすごいな。それぞれのスタイルってえのが垣間見えて楽しいが、それ以上に、爆発を狙う虎視眈々さが、その爆発がすごい。昨日は、なんだろう、阿呆さ、が飛び交っていた。考えつかない想像を超えたことをやれる阿呆さが、すばらしいな。心が洗われる。出演者の事だけを言っているんではないよ。千葉さんの発想とか、キジマさんはじめお客様の、阿呆さも、輝いていた。いろんな、阿呆さ、に触れて、感動した日。最後、私も混ぜてもらった。
6月26日(金) ライブ 19:30〜 2000円
野口UFO義徳(djembe)
石渡岬(tp)
2人ともにきれいな音だった。抜群であるな。ビート感があるインプロビゼーションで、二人の息はばっちりだったんだな。とてもいい。後半は、ソロを一人ずつ。ジャンベには、ジャンベ(リズム)だけの曲があるんだな。おもしろい。岬さんのバラード調の独演も素晴らしい。その後、私も混ぜてもらってやった。楽しかった。今は何をやっても楽しいんだけど、爆発力とかリズムに乗る力とかもっと欲しい。課題が多すぎて縮こまる。
6月20日(土) ライブ 19:30〜 1500円
臼井康浩 (g)
小野浩輝(electronics)
puyo(as)
楽しかった!他の二人の音を聞きながら、それに合わせていく、自分の音の特徴を信じていく。久しぶりの完全即興は、楽しくて、おもしろかった。よかったな、こんなことができて。また、やりたい。お客様もいっぱ〜い、ありがとうございました。配信もしました。臼井さんがやってくれました。実は私、初配信、初体験でした。
次は、なんやで、ではありません。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Puyo還暦なのでライブします!“どうもすいません”
は、来年2021年6月12日(土)に延期!
今年は、規模を縮小して、地元出演者のみのライブだけを開催します!
6月13日(土) 得三にて 開場18:00 開演19:00 2000円 (限定40名 予約をおすすめいたします。)
昭和爆音婦人会+puyo(as)
足立明彦[リメ](vo,g)リメソロ!feat.菊谷剛士(g) +puyo(as)+よっぴん(b)
人間万事塞翁が馬バンド[puyo(as)+谷向柚美(vo,key)+G子(g)+近藤久峰(ds)+一ノ瀬大悟(contrabass)]
還暦ライブとしては、来年に延期ですので、今年のライブは、単なる普通のライブとして開催したいと思っています。
6月13日(土)私の60歳の誕生日に、Tokuzoにて、ライブすることができました。Tokuzoも、この日がライブ再開初日。まだまだ大変な日々が続くとは言え、まずはめでたい日。
やりたいこと、全部できました。ほぼ全部。物忘れがひどくなってきているので、忘れているけど全部。痛快だね。あんだけやると。
みんなに応援していただき、声もかけていただき、ありがとうございました。ありがとうございます。みんなが支えてくれたおかげで、そうしていただいたからこそ、です。
3バンドとも特徴があって大好きです。本当にみんなすごいです。やっていて楽しかった!
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6月5日(金) ライブ 19:30〜 1500円
ダグ伊藤(key)
坂田こうじ(ds)
なんや久々のライブ。4月16日以来、約50日ぶり。新鮮だった。そうか、ライブってこんな感覚だったんだ。忘れとったね。二人のテクニシャンが見せる掛け合いは、スリリングでとても楽しそうにやっているのがよくわかる。久々のライブに触れ、みんな楽しそうだったな。最後にインプロで私も参加させていただいた。私も久々のライブ、久々の人との合わせ。自分の音ってこんなだったんだ、こんな音量だったんだ、と思ったところから始まった。久々だったからか、短かったからか、共演者がよかったからか、悪いことには目が向かず、満足した。
次の
Puyo還暦なのでライブします!“どうもすいません”
は、来年2021年6月12日(土)に延期!
今年は、規模を縮小して、地元出演者のみのライブだけを開催します!
6月13日(土) 得三にて 開場17:00 開演18:00 前売(予約)2800円 当日3300円(来年に延期です。)
「店主puyo還暦の日に」
早川岳晴(b)+