店主 puyo のライブ2023年    2015年以前のことはこちら   2016年  2017年  2018年  2019年   2020年   2021年   2022年


2023年


6月2日(金) ライブ 19:00〜 2000円
  せーまんどーまん[マツダカズヒコ(g)+木全摩子(ds)]
 
上級の即興演奏があなたの眼前に。格が違うと思う。


6月8日(木) ライブ @得三 19:00〜 2500円
  昭和どんちゃらリン[あたしよしこ(うた)+伊藤誠(Sax, G)+一談(Dr)]
  人間万事塞翁が馬バンド [puyo(as)+谷向柚美(vo,key)+G子(g)+笠井トオル(b)+近藤久峰(ds)]

  ノイズ帝王ガイロマンチック [ガイ(g)+G子(vo,g)+ひだかひとみ(vo)+puyo(vo,as)+鈴木茂流(b)+野々山玲子(ds)]






7月15日(土) ライブ 19:00〜 2000円
  improvised plan day1 名古屋の探検家を集めて即興音楽をやります。day2は、7月20日(木)
   金岩琢磨(g、ウクレレ) 
 名古屋出身ニューヨーク在住の即興音楽家 12年ぶりの帰省
   柳川芳命(as)
   小林雅典(g)
   笠井トオル(b)
   木全摩子(ds)
   puyo(as)

 
金岩琢磨 愛知県出身、1990年代初めよりNY在住。Ornette ColemanのPrimetime BandのギタリストBern NixとDr. Billy Tylerが始めたジャズ教室JazzmobileにてギタリストMichael HowellとRick Stoneにギターを師事。1990年代終わりからNYの即興シーンで活動開始、NYフリージャズ界の重鎮Daniel Carterとは現在もエレクトロアコースティックユニットodonなどで共演。Cecil TaylorのドラマーMarc EdwardsのプロジェクトSlipstream Time Travelに2000年ごろから在籍。自身のレーベルAksismundiとamukaT Recordingsから、ルーツレゲエ(Glen Brown)、サウンドアート(Gunther Uecker, Mel Bochner, 河原温)などのアーティストの音源をリリース。
 
 

7月20日(木) ライブ 19:30〜 2000円
  improvised plan day2 名古屋の探検家を集めて即興音楽をやります。day1は、7月15日(土)
   金岩琢磨(g、ウクレレ) 名古屋出身ニューヨーク在住の即興音楽家 12年ぶりの帰省
   谷向柚美(vo)
   マツダカズヒコ(g)
   小野浩輝(electronics)
   近藤久峰(ds)
   puyo(as)

 
金岩琢磨 愛知県出身、1990年代初めよりNY在住。Ornette ColemanのPrimetime BandのギタリストBern NixとDr. Billy Tylerが始めたジャズ教室JazzmobileにてギタリストMichael HowellとRick Stoneにギターを師事。1990年代終わりからNYの即興シーンで活動開始、NYフリージャズ界の重鎮Daniel Carterとは現在もエレクトロアコースティックユニットodonなどで共演。Cecil TaylorのドラマーMarc EdwardsのプロジェクトSlipstream Time Travelに2000年ごろから在籍。自身のレーベルAksismundiとamukaT Recordingsから、ルーツレゲエ(Glen Brown)、サウンドアート(Gunther Uecker, Mel Bochner, 河原温)などのアーティストの音源をリリース。
 
 


11月5日(日) ライブ 詳細未定
  酒井美絵子(ds)
  一ノ瀬大悟(contrabass)
  puyo(as)
お〜!ついに来た!これだ!


---------------------------
以下は、過去のことです


日付の新しいものから順に昔にさかのぼります。


5月14日(日) ライブ 19:00〜 3000円
  ACE.Nakaya(vo,g)
 
1979年ex野獣(nokemono)のギター&ボーカルでメジャーデビュー。
Judas Priestの初来日にオープニングアクトを努める。
出身地、三重県にてFM三重を開局より2年間、鈴鹿Voice FMを半年間パーソナリティを務める。
現在、全国にてソロ活動、又田中一郎氏(ex.ARB.甲斐バンド)、西山毅氏(ex.ハウンドドック)をはじめ数多くの有名ミュージシャンと活動。
2004年に野獣デビューアルバムの復刻版を含め全13枚のCDをリリース。



きれいな音でギターが鳴っている。軽やかで素晴らしい。見事な演奏にワクワクだ!すべてが心地よいのだね。バラードもハードロックも。私も2曲参加。失敗したが楽しい!


5月10日(水) ライブ 19:30〜 1500円
  柳川芳命(as) ソロ
 
セカンドステージ飛び入り歓迎、
 


およよ、柳川さん、今日はハードバージョン。きゅるきゅるした音で攻める。耀く音色。いい。
後半、飛び入り。大阪のすが君と。ストロングスタイル。柳川さんの胸を借りつつ、頑張っている。あれだけバリバリ吹けたら上出来。柳川さんの受け方が楽しい。小林君とは、荒々しい絶妙の駆け引きでおもしろい。次は、小林君とに、うさぎさん、あたしさん、加わって強烈。最後は、すが君、私入ってアルトサックス3本、三人の音の違いを際立ててみようと目論む。(この3人の写真はありません。)



4月29日(土・祝) ライブ 19:30〜 2000円
  野口UFO義徳(djembe)
  石渡岬(tp)

 

アフリカンパーカッショニスト 野口UFO義徳と
渋さ知らず等で大活躍中のトランぺッター 石渡岬によるDUO
マイペースDUOもボチボチと続けて3年目
今回も楽しくバキバキにFREEにいきます

 


二人の力が上がっているのがよくわかるライブだった。岬さん、落ち着いて自分の向かいたい方向へいろいろと仕掛けていく。UFO君もそれに応えていろんな音を出していく。それに応えて岬さんが音を出す。二人とも自分の目指す曲調があるようで、それに向けての二人のせめぎあいがおもしろい。インプロならでは、だ。いろんな技があるからできることだし、イメージが作れるからだし、相手の音をよく聞けるからだし、そして、何より二人の音が美しいからこそ、できることだ。最後に私も混ぜてもらう。自分のイメージを大切に頑張る。


4月15日(土) ライブ 19:00〜 2000円
  
おかわりカルボナーラ [ガイ(g)+石渡岬(tp)+NOAH(b)+野々山玲子(ds)]

   ゲスト : 松井智恵美(digital live painting)
 
始動3年目に突入してました! “名古屋ノイズ帝王”ガイが率いる、おかわりカルボナーラ! 非凡なトランペッターとして名を馳せる石渡岬、気鋭ベーシストのNOAH、縦横無尽なドラムを放つ野々山玲子、という新編成で、ゲストにライブ・ペインティングで異次元的に彩る松井智恵美を迎えて、やっちまいます!
 


松井さんの照明(digital live painting)が、とても目を引く。色がきれい。きれいに発色している。嬉しいね。その絵柄がまた楽しい。抽象・具象、その場で書いたものから、その動き・色の変化まで様々なことが起こる。演奏も岬さんの流れるような音からガイさんのパキペキギターまでドラム・ベースが絡み合い、いい感じだった。後半は私も参加。やっていると、映像は見れないのだけれど、目に当たる光の色の違いが刺激になるのだね。


月14日(金) ライブ 19:30〜 1500円
  野口UFO義徳(djembe) SOLO!!
  

野口UFO義徳
2005年に西アフリカの打楽器「ジャンベ」に出会う。
ギニア共和国のジャンベマスター「ソロケイタ」氏に師事。
師の村に伝わる伝統曲や意味等を学び2009年にギニア共和国に渡り
現地でアーティスト達と生活を共にしながら修行する。
また2014年より数回にわたりマリ共和国に渡航、ジャンベマスター「マカンコネ」氏や
現地の国立舞踏団マスター達に師事。
現地での祭礼やフェスティバルにも参加し演奏をする。
2021年4月 メインユニット”UFO et MAYU”にて1stアルバム「SANKONONTON」を
ボンバレコードよりリリース。
アフリカ伝統音楽の他にも、即興演奏、フリージャズ等の複数のユニットにて演奏活動を展開中

 


ジャンベ、本当にいい音で鳴っている。力強いし、音もでかい。金属的な高音もスカーンと出ていて、凄いなあと思う。リズムも心地よい。ソロで、十分以上に楽しい。コラという弦楽器ハープのようなものでの弾き語りも良かったし、マユさんとの演奏も楽しかった。山口さんとのインプロも。最後の最後に私も誘っていただき、とっても楽しくできた。
日本一のジャンベ奏者だね!



4月2日(日) ライブ @得三 開場17:00 開演18:00 前売3300円 当日3500円
  アニマル・フェスティバル
   緋連雀? [齋藤直子(as)+笠井トオル(b)+?野口UFO義徳(Djembe)]
   
animal lovers [柳川芳命(as)+マツダカズヒコ(g)+小野浩輝(electro)+木全摩子(ds)]
   人間万事塞翁が馬バンド [puyo(as)+谷向柚美(vo,key)+G子(g)+笠井トオル(b)+近藤久峰(ds)]

   plastic dogs [小埜涼子(as)+武藤祐志(g)+林剛史(g)+上エ地宏太(ds)]






3月30日(木) ライブ 19:30〜 1500円
 3月特別企画 世界初 「horn alone ホーン・アローン」
  管楽器ソロライブ月間!! 10人のミュージシャンが表現する孤高の10日間 
vol.10

  齋藤直子(as) ソロ
 


1曲めは、インプロから。心地よい流れを作って展開させていく。2曲めはショーロ。3曲めと共にリズムキープしての演奏。なかなかのもの。4曲インプロと、丁寧に演奏しているのが印象的。
後半は、バッハから。どうしてもやりたかったとのこと。柔らかいふくよかな音。あと2曲の後、私と共演。うまいこと音が絡んでいって楽しい。この企画最後の共演。 楽しくできて良かった。



3月29日(水) ライブ 19:30〜 投げ銭
 3月特別企画 世界初 「horn alone ホーン・アローン」
  管楽器ソロライブ月間!! 10人のミュージシャンが表現する孤高の10日間 
vol.9

  石渡岬(tp) ソロ

 


前半は、30分越えの超大作。メロディアスなイン。そこからいろんな展開へ。よかったなあ。音がきれいだから、とってもいい。2曲目は全力でどこまでいくか、という曲。1分ちょいだったけど、めっちゃ大音量で激しかった。後半は、ルーパーを使って曲をやる。4曲だったかな。前半と違ってゆったりとした流れ。楽しい。その最後は、歌も歌っての豪華版。迫り来るね。
アンコールでは、私と共演。うまあくいった。
それにしても、長い演奏の最後までしっかり音が出ていて凄いものだ!トランペットは、大変なんだよ。


3月25日(土) ライブ 開場18:00 開演18:30 1500円
  やちり=長田康子さんの追悼ライヴ
昨年の11月に急逝されたやちり=長田康子さんの追悼ライヴです。
彼女はサックス一本で即興とパンクの架け橋を担いましたが、今回は主に即興仲間からのささやかな追悼を行います。
もちろん飛び入り歓迎です。彼女もきっと賑やかなライヴを望んでくれているでしょう。

 
 


やちりさん率いていた、出鱈目楽団をみんなでやった気がする。


3月23日(木) ライブ 19:30〜 投げ銭
 3月特別企画 世界初 「horn alone ホーン・アローン」
  管楽器ソロライブ月間!! 10人のミュージシャンが表現する孤高の10日間 
vol.8

  Jr.(sax) ソロ

 


前半は、オリジナル曲の春の歌を一本勝負で。30分越え。朗々とテナーらしく。落ち着いたいい演奏だった。後半は、友達のトランペットとライブドローイングと共に。戦国時代がテーマとのこと。トランペットの導入の後、テーマに沿って朗々と時に激しく吹く。トランペットが戻ってエンディングテーマ。次曲は、激しく!バリバリと!トランペットもとっても良かった。ドローイングは、演奏者の顔でした。クレヨンで短時間に。その人の音が出てくるような絵でした。アンコール、私とDUO。私のペースで入っちゃったけど、うまいこといきました。


3月21日(火・祝) ライブ 19:30〜 2000円
  ”dug-saka(ダグさか)” [ダグ伊藤(key)+坂田こうじ(ds)]
 

いったい何処へ向かってゆくのでしょうか。鍵盤(ダグ伊藤)と太鼓(坂田こうじ)によるデュオも遂に三年目に突入。なかなかのゆるさからは想像し難い、相反する打ち上げと演奏は、きっと今回も全開間違いなしでしょう。ジャズ等のテーマを扱いつつ、即興演奏とを気ままに行き来する姿は、まるで着地の見えない遠い旅路のよう。さぁ、飛びますよ!




3月19日(日) ライブ 19:00〜 2000円
  びわこノイズサミット [小松バラバラ(voice)+Edge Minami(A.Sax.)+トタニハジメ(fretless bass)]featuring 木全摩子(ds)
  人間万事塞翁が馬バンド [puyo(as)+谷向柚美(vo,key)+G子(g)+笠井トオル(b)+近藤久峰(ds)]
  
びわこノイズサミット
即興という最大公約数をもとに滋賀の地で集まった3人が、それぞれの引力でスイングバイされて加速、または衝突の轟音を響かせる、または穏やかなしじまを生む。
縷々綿々と変化を続ける水のごとき音と、惑星が生まれる際に発した音を、人為的に会合させる試み。
聞いた後、存在が音とともにあることを祝福したくなる、そんな音楽集団です。

人間万事塞翁が馬バンド

puyo還暦を前にして、早川岳晴さんから一緒にやろうとのお誘いに応えて集めたメンバー。ところが最初に予定していたライブの直前に、早川さんが骨折。仕方がないので、ベースレスでライブを決行。なかなかうまくいったのと、なぜかそのライブのチラシに「人間万事塞翁が馬」と書いたのがその如くになってしまったことをあわせて、このようなバンドが成立。ベースに新たに笠井を迎え、洋洋と船出。

 



びわこノイズサミット、かっこいい。エッジくんの指揮がかっこいい。それで、スパッとリズムが切り替わるのがいい。エッジくんは、フリーキーな音を出しながらやっているからエライ。ベースの切り替え、ノリの良さもすごい。木全さんのセンスも素晴らしい。バラバラ君の声はすごすぎる。みんなを惹きつける。
馬バンド、ありがとうございました。みんなみんな皆様に感謝。もっとよくなりたいなあ。



3月16日(木) ライブ 19:30〜 2500円
 3月特別企画 世界初 「horn alone ホーン・アローン」
  管楽器ソロライブ月間!! 10人のミュージシャンが表現する孤高の10日間 
vol.7

  照喜名俊典(ユーフォニアム,tb) ソロ

 


本当に何といったらいいか、さすがの演奏。ジャズからクラッシックからPOPな曲まで、一人で吹きまくる。ユーフォニアムで低音から高音まで出るとはいえ、単音楽器。これでリズムを出しそれに乗りながらメロディーもソロもやるというのは至難の業。これで、曲を相当数やった。10曲くらいかな。音も美しい。忙しかったので、あまりちゃんと聞けず残念。
最後は恒例の私とのDUO。インプロで。初共演なので、すこぶる楽しい。


3月14日(火) ライブ 19:30〜 投げ札
 3月特別企画 世界初 「horn alone ホーン・アローン」
  管楽器ソロライブ月間!! 10人のミュージシャンが表現する孤高の10日間 
vol.6

  小埜涼子(as) ソロ
 



自分の好きな音、やりたいことを貫き通したと思った。とてもはっきりした美意識があって、それが押し出された。だから、嬉しそう楽しそうだったな。成り行きでこうなるという風があまり感じられなくて、すべて必然・コントロールしていたような。ソロで一人でやっているのだから、そりゃそうなんだけど。
アンコールでは私とDUOで。楽しい感じでせめぎ合い。


3月11日(土) ライブ 19:30〜 3000円
 3月特別企画 世界初 「horn alone ホーン・アローン」
  管楽器ソロライブ月間!! 10人のミュージシャンが表現する孤高の10日間 
vol.5

  立花秀輝(as) ソロ
 
 


立花君の新CD発売記念ライブ。ツアー初日。ツアー続きます。是非、皆さん、見に行きましょう。
サックスの特殊奏法をメインにライブを展開。楽器をケースから出すところから、しまうまでをドラマティックに見せる。魅せられる。あちこちにスゴ技がちりばめられる。2音同時発音、きれいに出し切れていて、まったくどうやったらできるのかわからない。他、どうやっているのかわからない。ほぼ出ないサックスの通常の音がひときわ美しく感じる。サックスのすべての技でトップだ!乾杯!
ツアー続きます。是非、皆さん、見に行きましょう。
で、すべて終わった後に、私とDUO演奏していただいた。めっちゃ楽しかった。見て覚えた変則奏法をやってみたりしてね。ここで初めて、立花くんの普通のサックスの音がたっぷり聞けた。



3月9日(木) ライブ 19:30〜 3000円
 3月特別企画 世界初 「horn alone ホーン・アローン」
  管楽器ソロライブ月間!! 10人のミュージシャンが表現する孤高の10日間 
vol.4

  纐纈雅代(as) ソロ
 


大きい音です!いろんな音を出します。いろんなフレーズが入ります。ルーパーもおもしろい。どこが区切りか定かではありませんが、2曲目のインプロ響きました。後半は曲を。これもかっこよかった。アンコールの声の重ねも楽しい。
力強いし常に全力感があるのがすごいです。
私も共演させてもらいました。私も力強くなりました。



3月8日(水) ライブ 19:30〜 1000円
 3月特別企画 世界初 「horn alone ホーン・アローン」
  管楽器ソロライブ月間!! 10人のミュージシャンが表現する孤高の10日間 
vol.3

  山口啓子(ts) ソロ

 


3回目。3人目。いろんな演奏が聞けて、本当に楽しい。何といってもみんな気合を入れてきてくれるので、いろんな点でで聞きごたえがある。一生懸命考えてやっているのが楽しい。
山口さん、主に曲をやる。強みだからね。リズムもコードも正確。フレーズも安定している。さすがだよね。何より、こういうソロという企画に正面から向き合って、できることを全部やる感じがいい。殻を破ろうとしている姿勢がいい。演奏に限らず、幅が広がっていくと思う。
私との共演は、ノイズというか出鱈目というか、そうしたものとちゃんとしたフレーズの絡み合いがおもしろかった。ありがとうございました。この日は、野口UFO君も駆けつけ、DUOで共演。これも良かった。


3月7日(火) ライブ 19:30〜 1500円
 3月特別企画 世界初 「horn alone ホーン・アローン」
  管楽器ソロライブ月間!! 10人のミュージシャンが表現する孤高の10日間 
vol.2

  柳川芳命(as) ソロ

 



この日も楽しかった。この企画、楽しいぞ!
柳川さん、だんだん音量があがっていく。一人だから自由自在に作っていけるのが、楽しそうにみえる。今の柳川さんの音が出てくるから、紛れもなくそうだから、ソロってのも楽しい。インプロでも全体が構成されていくのだね。さすが。美しい音色と構成。
最後は、私と共演していただいた。音の絡ませ方がうまくいって楽しい。


3月3日(金) ライブ 19:30〜 1000円
 3月特別企画 世界初 「horn alone ホーン・アローン」
  管楽器ソロライブ月間!! 10人のミュージシャンが表現する孤高の10日間 vol.1
  puyo(as) ソロ

 



3月特別企画 世界初 「horn alone ホーン・アローン」管楽器ソロライブ月間!! 10人のミュージシャンが表現する孤高の10日間 vol.1 puyo(as) ソロ
というわけで、この企画始まりました。そして、一日終わりました。とっても楽しみにしていたので、終わってしまって悲しいです。ワクワクしていましたから、演奏中はとっても楽しかったです。今できるいろんなことを、できる限りやりました。自分の志向する方向へ持っていきました。完全に一人なので、他からの刺激・支援はありませんが好きにできるのですね。
お客様、企画の千葉さん、撮影のアトムさん、ありがとうございました。



2月24日(金) ライブ 19:30〜 2000円
  「ニ管打弦3」
?にかんだげん3
   丸市(ds)+あたしよしこ(打撃ギター,vo)
   伊藤誠(ts)+puyo(as,ss)

とんでもない凄さを持った4人が集結。これは、見もの、聞きもの、笑い頃。
 




伊藤誠+puyoDUO、長い時間二人で吹き続け。きっといいことがどんどんあるのだね。伊藤さん、稀有な即興演奏テナーサックス奏者。京都から。
よしこ+丸市DUO、この二人にしかできない演奏。よしこさんの入れ込み方は、常人のマネできるところではないし(ホント、そう思う)、丸市さんのそれへの合わせ込み・誘い方は感動する。キックの力強さがすごい。
後半は、DUOでの総当たり戦。短めでという設定。いろんなものが見れて幸せな時間。丸市さんドラム+puyoアルトサックスは久しぶりで燃えるなあ。楽器が違ったりしたから。
最後は全員。演奏者の思惑が楽しい。


2月12日(日) ライブ 19:30〜 2000円
  高岡大祐(tuba)
  オータコージ(ds,electronics)
 
高岡大祐(Dead Man's Liquor、板橋文夫オーケストラ、渋谷毅エッセンシャル・エリントン)とオータコージ(THE BASSONS、空気公団、曽我部恵一BAND)による即興デュオ。フィールドの違った二人が交わって瞬間に挑戦する刹那的演奏で後先考えずで予測は困難。音楽がその場で発生する楽しさと喜びをお楽しみ下さい。


高岡君は、ドラムとの相性がいいようで、昔からいろんなドラマーを連れてきてくれる。そして、チューバでドラマーを押したりひいたり。オータさんは、いろんなことをやってくるんだけれど、実にノリがいい。リズムのノリというだけでなく気持ちの持っていき方がいい。高岡君がまたそれを受けてたつ。たちまくる。まくれまくれ。で、メロディアスに。
なんと、休憩時間に高岡くんからお誘いいただき。最後の一局で私も参加。いやもう最高。


2月9日(木) ライブ 19:30〜 2000円
  人間万事塞翁が馬バンド[puyo(as)+谷向柚美(vo,key)+G子(g)+笠井トオル(b)+近藤久峰(ds)]
 

馬バンド、2023年一発目のライブ。いいバンドなので、今年もどうぞお越しください。



あんなにたくさんの方々にお越しいただき、ありがとうございました。びっくりでした。
ライブ始まってしまえば、実力を発揮できるメンバーなので、強力です。なので、私もとことんやってしまいます。メンバーに感謝。(写真は、蒼山さんと蘭)



1月30日(月) ライブ @池下ストレガhttps://sites.google.com/view/streganagoya/top 開場18:00 開演20:00 投げ銭
  樋口智美のジャングルクルーズ」 〜今夜も乗ってみる?〜
   ゲスト:puyo
 



好評シリーズにお招きいただき、やってきました。ありがとうございました。ストレガ初めて行きました。演奏も初めて。焼きそばも初めて食べました。いいところでした。
樋口さんとの一曲初共演、楽しかったです。その後のおしゃべりは、無事終わって良かったです。自分の器以上のことは出てきませんので、まあ、上出来だったってことで。最後のライブも同様で。
樋口さん始め、皆々様、ありがとうございました。



1月27日(金) ライブ 19:30〜 2000円
  『ALTO saxophone DUO』
     齋藤直子(as)+阪本テツ(as)
 
アルトサックス2本のみの即興DUOです。
2021年6月より活動をスタート。
即興とはいえ、旋律も和声もリズムも有り。
伸縮自在の2人の距離感でカラフルな音楽をお届けします。東京を飛び出しての初ライブ。

 


アルトサックス二人のDUO。二人が近い所から始まり、離れていき、また近寄って。音も近い所にいたり、離れたり。ピンポンダッシュして離れていったり、そのまま居たり。おもしろかった。いいコンビだと思う。楽しかった。最後一曲混ぜてもらった。やっぱりアルトで。音色、フレーズの違いが楽しかった。


1月22日(日) ライブ 19:00〜 2500円
  アンバーランバー
 

【amber lumber】
ウイスキーボイスと呼ばれるONE&ONLYな歌声の持ち主森永JUDYアキラと、HM/HR界で活躍中の山本征史が出会い2017年1月結成。
アコースティックギターとアコースティックベースというシンプルな編成だけど信じられないぐらいグルーヴィー!ジャンルの垣根を越えたグルーヴ、エモーショナルな楽曲に要注目!!

 


なんともいいバンド。どんな楽器の組み合わせでも、どんなノイズ音でも、取り込んで昇華させてしまう。いい曲になる。ギター+ベースだったり、ベースだけだったり、ベース+ドラムだったり、縦横無尽であるよ。すごく良く回っているのだね。ライブはめちゃめちゃ良い。楽しいし、おもしろいし。アンコールで2曲も参加させていただいた。幸せです。


1月11日(水) ライブ 19:30〜 投げ銭
  小埜涼子(as) ソロ
   ゲスト puyo(as,ss)

  



小埜さん、やはり、凄いですね。鮮やかです。音の切り方・丸め方みたいなことから、音色の変え方とか、センスがとてもよろしいです。途中からご一緒させていただきました。いろんなことがわかります。自分のこと、小埜さんのこと。大変楽しい出来事でした。