なんやの過去の出来事  2019年

    2006年   2007年   2008年    2009年   2010年   2011年   2012年   2013年    2014年   2015年  2016年  2017年   2018年   2020年   2021年  2022年   2023年  2024年

2019年 7月から12月  1月から6月はこちら



7月3日(水) ライブ 19:30〜 2300円
   鈴木常吉(vo,acc,g)
   横山知輝(contrabass)
   

お忍びでライブを見に来ていた忌野清志郎を唸らせた常さん。深夜食堂のテーマ「思ひで」で多くのファンを獲得しました。最近は、映画でオダギリジョー、蒼井優等と共演し、役者としても強い存在感を放っています。死生観を通して見る何気ない日常の儚さ、素晴らしさを歌い上げる市井のブルースは、あなたの琴線に触れることをお約束します。(坂井)



7月5日(金) ライブ 20:00〜 1500円
  野道幸次(sax)
  加藤雅史(contrabass)
  

加藤雅史(bass)野道幸次(ts)duoのFree Improvisation Live!! どの様な音画を描くか?…無造作に投げた1音から始まるのか?


7月6日(土) ライブ 19:30〜 1500円
  音のひと*ゆうな(和太鼓・篠笛・踊り)
  小林雅典(g)
  puyo(as)

 
音に魅せられて音から離れられない人達。音に対してのスタンスは、3人とも違う感じがするけど、だからこそ、おもしろいんだろうな。どかどかとダイナミックに、アンニュイに、ロマンチックにいきたいものだ。
 


7月7日(日) ライブ 開場17:30 開演18:00 前売(予約)3000円 当日3500円
 【龍之介ワンマンライブツアー2019夏】
  龍之介(vo,g)

 

声の美しさは無上で、演奏の確かさは至極で、とても丁寧なんだけれど、とてもパンクを感じるんだよね。不良少年なんかね。魅力のあるおもしろい人だね。いい歌を、ぜひ聞きに来てください。ゆったりと聞けるのに、体の中は熱くなるんだ。


月9日(火)は、臨時休業です。よろしくお願いいたします。


7月11日(木) ライブ 19:30〜 2000円(急遽決定いたしました。ライブスケジュール(印刷物)には載っていません)
  スーマー(vo,g,バンジョー)

 
歌声が何とも魅力的だ。これが一番!朝日のように柔らかい。バンジョーとギターがその味わいを見事に増す。スーマーの世界にどっぷりと浸されてしまう夜。


7月12日(金)は、午後9時開店です。


月13日(土) ライブ 19:30〜 2000円
  電子宮(でんしきゅう)[菊谷剛士(the バーナム)(g)]
  金子ユキ(vln)
  沖縄電子少女彩

  
電子宮〔でんしきゅう〕 菊谷剛士(theバーナム)のソロプロジェクト。架空箱庭紀行回転擬似音楽単色的極東。牡羊座。B型。

 
沖縄電子少女彩 プロフィール
生年月日: 2000年8月7日 身長: 160cm
2016年6月沖縄アヴァンギャルドテクノアイドル「Tincy」に加入 Tincyメンバーとして、沖縄を中心に東京や台湾でライブ活動を行い、
4枚のシングルCDをリリース。
2017年3月より「沖縄電子少女彩」名義でソロ活動を開始。 沖縄音楽、ノイズ、アンビエント、アブストラクトヒップホップ、
フレンチポップなど多岐に渡る楽曲を展開。
2017年12月初「DOMMUNE」に出演。
2019年3月にはDOMMUNE『沖縄電子少女彩 5時間スペシャル』特番が組まれる。
2017年 アイドル三十六房 R-グランプリで2000曲以上の中から とある星の物語が年間12位に選ばれる。
2018年1月ファーストアルバム 『サンジェルマン伯爵からの招待状』全国リリース
東京、大阪、熊本、福岡のアルバムリリースツアーを皮切りに、 活動を本格化。毎月、実験CD-Rをリリースするとともに、
海外レーベルからのオファーを受け楽曲をリリース。
アイドル、ノイズ、ロック、幅広いイベントに出演。
2018年5月 タンバリンアーティスツと業務提携。 2018年9月 活動拠点を東京に移す。
2019年2月 中華歌謡&エレクトリックミュージシャン 中華電子少女彩の名義でCDリリース
2019年5月 コラボレーションアルバム『Chastitiy』リリース
2019年8月セカンドアルバム『黒の天使』リリース
 
金子ユキ
インドスタイルのヴァイオリニスト。
元々ギタリストとしてバンド活動時はシタールギターなども演奏し、1998年に河端一(Acid Mothers Temple)、カネコテツヤとアシッドフォークユニット「Floating Flower」結成。
当時リリースしたアルバム2枚が海外各誌で絶賛され、CDやLPでリイシューされた。
その後、サイケデリック・ミュージックや即興演奏を追求していくうちにインド音楽に辿り着く。
2001年から北インド古典音楽のヴァイオリンを学び始め、現在は南インド古典音楽をDr. L.Subramaniamと元SHAKTIのL.Shankarに師事し、毎年渡印を繰り返している。
2014年、インド・ブッダガヤの世界遺産・大菩薩寺の『仏陀と平和の祭典』に出演。
2015?2018年、毎年台湾の『Asian Indian Festival』に出演。
インド古典音楽の演奏の他にも、エレクトリックヴァイオリンやシンセサイザー、ラップトップやルーパー使用してのソロ演奏、自身のバンド「Float」やその他のバンドのサポート、DJによるダンスミュージックとヴァイオリンを融合させるプロジェクトや、即興演奏でも様々なアーティストと共演するなどジャンルレスに活動。
2016年、ROVOの勝井祐二とのバイオリンデュオでライブアルバム”Mythos”や元Acid Mothers Templeのギタリスト田畑満と”Cano Cristales”をリリース。
2016年、2017年、エレクトリックヴァイオリンソロでヨーロッパツアーを敢行。
2018年、DJ Doppelgenger とセッションライブを各地で行い、CD「SESSION LIVE MIX」をリリース。
2018年、インド音楽などでオーストラリアツアー、2019年、タイツアーを敢行。
kanekoyuki.wix.com/kaneko-yuki


7月14日(日) ライブ 2階開場18:30 開演19:30 前売(予約)2500円 当日3000円
  
『ぼくはピース きみはイエーイ』?片山尚志×平井正也ふたり旅 名古屋編?
   出演:
平井正也、片山尚志

 
片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティの片山尚志とマーガレットズロースの平井正也。お互いをリスペクトしつつ、ライバルとして切磋琢磨する唄うたいふたりの人生劇場。お互いの楽曲をカバーしたり、ふたりで合作したオリジナル曲も収録したスプリット音源を引っさげて御器所なんやに大登場!!


7月16日(火) ライブ 19:30〜 2000円
  ナカヒラ ミキヒト(vo,g)
  小川ベム(vo,g)
  
ナカヒラミキヒト
味わい深いオリジナル曲と、独自の解釈でアレンジされたカバー曲を交えて、一度聴いたら忘れられない鋼の唄声とともに独特な世界を表現するシンガーソングライター。
都内のバーを転々としてきた後、現在はオリジナル曲を中心に弾き語りやバンド編成にてバーやライブハウス、ギャラリー、舞台やストリップ小屋などでも活動中。
芝居、踊り、映像、絵画、造形など様々なアートとのコラボレーションによる表現活動もおこなっている。
2012年に「夜の囚人」を、2015年に「夜明けの晩」をリリース。
《Web》
http://www.kemusi-blues.com/
《Facebook》
https://m.facebook.com/mikihito.nakahira
《YouTube》
https://m.youtube.com/watch?v=nVviogCfRvs


7月18日(木) ライブ 19:30〜 2100円
  武藤祐志(g)
  白木佐也加(voice)
  
上ヱ地宏太(ds)
 
なんや武藤企画。今回もかなり予測不能な展開を見せそうな予感。リョーケストラのVo白木佐也加、犬バンドのDr上ヱ地宏太との共通項を武藤が行ったり来たり行かなかったり来なかったり。でもきっと楽しくなるのはわかってるので是非!(武藤)


7月19日(金) ライブ 19:30〜 2000円
  puyo(as)
  柳川芳命(as)

  小埜涼子(as)
  近藤久峰(ds)
    

考えうる最高のメンバーを集めてしまった。夢に見るようなメンバー。とても死ぬ。脳みそを海水で洗って挑もう。(三角さんの表現から一部流用しました。)
 


7月20日(土) ライブ 19:30〜 2500円
  佐藤幸雄(vo,g)

   山田和男(vo,g) (エコエコサイクルズ)
  
エコエコ山田
(eco eco cycles)1967年8月 愛知県豊田市に生まれる
1986年 eco eco cyclesの活動をスタート
なんだかんだで現在にいたる。
バンドでの演奏と平行しソロでも活動中
佐藤幸雄
1959年2月 名古屋市近郊生まれ
1979年それなりに歌と演奏を始められたのが「すきすきスウィッチ」
その後あれこれ色々あって1992年気がつくと子育てと労働に専念
また別の色々があって2011年より公開で練習を開始して現在に至る
佐藤幸雄とわたしたち とか独りとか


7月21日(日) ライブ 19:30〜 2000円
  甲斐ヒロシ(vo,g)+かいだむつみ(acc)
  山田兎(vo,g)
 
甲斐ヒロシ 精力的に活動する、真剣勝負な演奏家。
 
山田兎:
京都生まれ 京都在住
全國各地で年間150本のライブをこなす弾き語りシンガーソングライター
日常の暮らしに落ちている小さな出來事 その小さな出來事の中の大きな宇宙を飾らない言葉とメロディーで唄いあげる新世代のフォークシンガー
時に強く 時に優しいその歌聲は 會場の空間が広がって行く様な錯覚さえもたらしやがて聴き手の脳裏に水彩畫の様な風景を映し出す
様々なジャンルを吸収したギタープレイも必聴
2008年 円山公園音楽堂フォークコンサート「京の旅人」オーディションにて 最優秀賞を受賞
同年10月 同コンサート初出演
以降近年まで オーディション枠からは異例のレギュラー抜擢を受け
ばんばひろふみ 杉田二郎 加川良 泉谷しげる 上田正樹 有山じゅんじ
他數々の大物ミュージシャンと共演を果たしている
Discography
2008年 1st ロマンティックな僕ら
2011年 2nd Through the midnight
2013年 3rd HELLO TOMORROW
2013年 4th SOUND TRACKS
2015年 5th 40 ヨンマル


7月24日(水) ライブ 2階開場19:00 開演19:30 前売3000円 当日3500円
  
マンスリーワンマンライブ 「MOJAMOJA SMALL GIANT-おかげさまで4周年名古屋編-」
   
MOJAMOJA SMALL GIANT(斉藤慶)
整理番号なし ご来場順
チケット販売:あり  チケット発売開始:5.11(土) WEB予約開始:5.11 22:00?
 
MOJAMOJA SMALL GIANTプロフィール
モジャモジャヘアーが特徴的な、身長158センチのパワフルシンガーソングライター・斉藤慶。
埼玉県出身、東京在住。
1番の武器は、“楽曲力”。そして“歌声”。
幅広い年齢層による多くのファン、そして多くのアーティスト達に愛されている。
また楽曲力が認められ、テゴマス・長江健次(イモ欽トリオ)への楽曲提供や、企業の応援ソングやテーマソングなどの制作も手がけている。


7月25日(木) ライブ 19:30〜 予約2000円 当日2500円  
  与之乃(琵琶)田村夏樹(tp)
  ヨルニナ [榎本淳(jambe)+森由紀(acc)]
 
トランペットの田村夏樹と琵琶弾き語りの与之乃のデュオ。田村は既に世界的な奏者であり、何でも来いの名手である。実質CDデビューの与之乃は幼少時からヴァイオリン、ギターに親しみ、パンク風のバンドの歌手/ギタリストとして長らく活動。その間に田村と知り合い、今回の共演につながった。出来上がりは一
聴古典といっていい体裁ながら、全て歌詞は与之乃作で曲は二人のオリジナル。アイデアとして自由奔放でもきっちり練られている。そして茫洋として、且つ緊迫感のある音空間は前代未聞。興味津々、同時に無我の境地で身を委ねたい。(松尾史朗)
 
ヨルニナ 朝からラブホテルに出入りするカップル達を眺めながら、アコーディオン×パーカッションで遊んでいるユニット。


7月26日(金) ライブ 19:30〜 2000円
  某(それがし)ゆきの(vo,g)
  TAKESHI(ひとりラモーン)(vo,g)

 

某さん、まっすぐで元気。ストレートな歌がまっすぐに響く。まっすぐな歌詞が、まっすぐ届く。ありのままで、すばらしい。声がとっても魅力的。
ゆきのさんの演奏は激しい。とても勢いをもって緊張感のある演奏。一気に突っ走って、とても心地よい。すがすがしい。
TAKESHIさんは、ついに開眼した。砂が噛めるようになったんだと思う。


7月27日(土) ライブ 19:30〜 1500円
  room517
   鈴木茂流(elec.bass)
   臼井康浩(g)
   照喜名俊典(euphonium/tb)
   十三(ds)
    

今回のテイストは、NYC風 Junk Jazzバージョン
二月にやったRoom517の続編です。


7月28日(日) ライブ 19:30〜 100円
  三浦史洋(vo,g)+ひだかひとみ(vo,g)+puyo(as)+G子(g)+中西健雄(per)
  
三浦さんやひとみさんは、一緒にやっていて、とても楽しく、繰り返しやってみたくなるのだね。また、このメンバーで、音楽の楽しさを追求してみます。(あるいは練習後の飲み会が楽しいのか?)
 


7月29日(月) ライブ 19:30〜 2000円(急遽決定いたしました。ライブスケジュール(印刷物)には載っていません)
  ナオユキ
 


7月30日(火) ライブ 19:00〜 2000円
  ティダ新CD「すき」発売記念LIVE
   ティダ(vo,g) 奥村俊彦(key) 岡崎幸人(g) 石丸Q(per)
  openninng act : ISAMU(詩の朗読・詩的表現)
            Mr.F(一人唄い)
  Dance : Hee
 
  
 
 


8月1日(木) ライブ 19:30〜 2500円
  佐藤正治 ソロ
 
打楽器、声を駆使し「地球の音」を追いかけるアーティスト。 数々の国内外のフェスティバルに出演し打楽器と声を自在に操るエネルギッシュな表現は、各国で非常に高い評価を得ている。忌野清志郎、ビル・ラザウェル
、他、国境を越え様々なアーティストとの共演、作品に参加。作曲家としてNHKスペシャル「大アマゾン最後の秘境」他、CM、映画音楽等を手掛ける。MASSA、等主宰すると共に、ヒカシュー他へ参加し意欲的な活動を続けている。


8月3日(土) ライブ 19:30〜 2000円(8/3&11/3両日なら ¥3000(前もってご予約お願いします。))
  「イトウチハル スリーtoスリー 2DAYS企画」 イトウチハルBか月ごと Bの日(8月&11月) ライヴ。
  イトウチハル(vo,per) +LUKA(key)

  

昨年秋、奇しくも台風来襲で中止となって以来、ようやくリベンジのなんやライヴです!
おなじみとなってきたオリジナル曲と、ツボを得たカバーsongたちでお送りする、3か月ごとの夏と秋の夜。両日ご予約にてのスペシャルプライスもご用意してお待ちしております!


8月4日(日) ライブ 19:30〜 2000円
  ジャジャ岩城(vo,g,ハーモニカ,口琴,ベンガルの足鈴グングル)
  皇帝魚(vo,g)&慈鋭一(b)
  子宮良太(vo,g)

 
逝く夏の
尾張名古屋の黄昏れに

ジャジャ岩城(唄とギター ハーモニカ 口琴 ベンガルの足鈴グングル)fr.武蔵野
信州中部りさいたるツアーの千秋楽
皇帝魚(唄とeg)fr.福井市
慈鋭一(eb efect)fr.尾張小牧
奇才ぶるーすまん
子宮良太(唄とリゾネータギター ストンピング)fr.豊島園

今宵 飛びます弾けます
御器所なんや で ひと盛り
うぇるかむ来来 よろすぐね


8月7日(水) ライブ 19:30〜 1500円
  かんた(vo,g)+Hidapass(contrabass)
  あいちゃん(vo,g)
  
なんやオープンマイクによく来てくれている、あいちゃん。きれいな声でしっかりと歌う。聞き応えたっぷり。かんたさん、美女との共演に燃えている(はず)。


8月8日(木) ライブ 開場18:00 開演18:30  入場料500円
  
「なんやスーパーオープンマイク」
  
 鈴木陽一レモン主催
問合せは lemon_ys@hotmail.com までお願いします。
 


8月9日(金) ライブ 2階開場18:30 開演19:30 予約2100円 当日2400円
  小埜涼子(as)
  金子ユキ(vln)
  大島祐子(ds)

 
フランス在住の日本人ドラマーでパーカッショニスト大島祐子の夏休み帰省ライブは盟友の金子ユキ(vln)と小埜涼子(as)のトリオ編成で行います。息の合った3人のミニマムとロックな即興などフランス仕込みの新しい風が吹くような、またはそんなの関係ないって感じで吹かないような気もしますがぜひお越しください。(小埜)
 


8月10日(土) ライブ 19:30〜 予約2500円 当日3000円
  
Trio Oddball
   渡辺隆雄(tp)
   臼井康浩(g)
   ハセタク(per)

 
”空駆けるメロディー大地を揺さぶるリズム〜ブラジルとロックが 激しく交わる場所 ブラジルのリズムを取り入れつつ、独特の編成でロックする熱く激しいインストトリオ。迫力のあるライブを展開する3人。▼どんどん進化しておるなあ。トランペット、すごい!ありゃ、すごい!パーカッション、すごい!凄すぎる!ギター、おもしろい!意外なことをやって来る。これは、すごいバンド▼音楽の神様が舞い降りる!


8月11日(日) ライブ 19:30〜 1500円
  
小松バラバラ(voice)
  puyo(as)
  近藤久峰(ds)

 

最高の声のパフォーマー、小松バラバラさんとの初共演。夢が膨らむ。そこへ、即興演奏させたら、その柔軟性に驚くばかりのこれまた最高のドラマー、近藤久峰さんを加え、もうどうしたらいいの、槍でも鉄砲でも、オリンピックでも持って来い、てな勢いでのブッキング。お盆休みのこの頃、私達も皆様もどうなっているんでしょうね?元気と勢いでお送りしましょう!(puyo)
 



8月12日(月)から8月16日(金)まで、夏休みをいただきます。よろしくお願いいたします。


月17日(土) ライブ  19:30〜 1800円
  太鼓屋素浪人(ds)
  木全摩子(ds)

   ゲスト: puyo(as)
 

新潟から来た風来坊ドラマー、TAIKOYA。そして様々なフリーインプロ/セッションで活躍する木全摩子さん。ドラマー同士の「心の対話」に、なんやマスターPUYOさんを迎えて熱いセッションをお届けします!!
 


8月18日(日) ライブ 19:30〜 2000円
  マサ・タケダ(vo,g)+中野恭子(fl)+竹内いちろ(g)

  樋口智美(vo,g)
   
名古屋でメキメキと頭角を現している胆のすわった樋口智美と、大阪で存在感を増しているマサ・タケダのライブ。マサさんの歌は、ノリがすばらしい上に、心にすとんと落ちる納得感のある歌を唄います。今回は、四日市から中野さん、名古屋の竹内いちろさんが加わり、「名古屋トリオ」でお送りします。フルートいいよ。ギターめっちゃうまいマサさんが推すギタリスト竹内さんも楽しみ!


8月23日(金) ライブ 19:30〜 1000円
  ピラニカ ワンマンライブ
  [ケロヨン(vo,鍵盤ハーモニカ)+ヒデヒコ(vo,g)]

 
正式デビュー1か月の新ユニット。特にケロヨンは音楽経験なしの都市鉱山から発掘された珍しいお宝。トレジャーハンターNに発掘され、名プロデューサーヒデヒコの手により、こうなった。さあ、どうぞご堪能あれ。


8月24日(土) ライブ 20:00〜 2500円
  
心をナイフで優しく撫でる唄たち
    森 香(vo,g)
   竹内一成(vo,g)
   野々山聖(vo,g)
 
 


8月25日(日) ライブ 19:30〜 2400円
  武藤祐志(g)
  横原由梨子(ts)
  加藤雅史(contrabass)
 
ジャズ・インプロ・メタル系のさまざまなバンド・ユニットで活動する武藤祐志(gt)と横原由梨子(sax)と加藤雅史 (ba)。
三人がDUOやTRIOで美と創造にみちた音楽をつくりあげるハートウォームなインプロ企画。時々不合理性を含みつつ。(武藤)


月27日(火) ライブ 19:30〜 2000円
  Voice meetings!
   MONSTERS
FOR BREAKFAST (Voice Duo) [Mascha Corman from ドイツ、ケルン+Thea Soti ノルウェイ、オスロ]
   原れいこ(Voice)+ふかがやこのみ(Voice)+臼井康浩 (g)
 
ノルウェー・ドイツより、実験的なヴォイスデュオが来日する!ヴォイス、ポエトリー、ノイズ、身体をアート的にインプロバイズドしていくパフォーマンスを行いヨーロッパを中心にフェスにも多数参加している。独自のコンセプチュアルな即興演奏は、完成度が高く、様々な場面を音風景に連れて行ってくれます。対バンは、さがゆき即興ワークショップに参加した原れいこ、ふかがやこのみの2ヴォイス+臼井康浩。
動画
https://www.youtube.com/watch?v=ZZ52jgS2ljc micro-impro
https://www.youtube.com/watch?v=8EqSTUx2eyo micro-impro
https://www.youtube.com/watch?v=9iVpWivkE6U


8月29日(木)は、臨時休業です。よろしくお願いいたします。


30日(金) ライブ 19:30〜 1000円
  坂田トリオ [puyo(as) 新井田文悟(b) 坂田こうじ(ds)]

 

「さて、どうでしょう。」 PUYO(sax)新井田文悟(bass)坂田こうじ(drums)からなる"sakata trio"。「なんや」にて隔月の即興演奏をミルフィーユの如く演り重ね、じわりじわりと面白い存在へ。筋書き無き色彩を愉しみ続ける三人を、是非お見逃しなく!(坂田)


8月31日(土)は、臨時休業です。よろしくお願いいたします。(店主puyoは、得三でライブです。)


月1日(日) ライブ 19:30〜 2000円
  電子宮(でんしきゅう)[菊谷剛士(the バーナム)(g)]
  海洋天堂
  ザ・クサッターズ
    
電子宮〔でんしきゅう〕 theバーナムのギタリスト菊谷剛士による非スピ系極東音響プロジェクト〈電子宮〉

海洋天堂 懐かしく、ちょっぴり寂しくなるようなフォークソングとアイリッシュの伝統音楽を演奏するバイオリンとギターの二人組です。
ザ・クサッターズ 日本の中心カスガイシティからやってきたけど遅すぎたザ・クサッターズ。賽の河原で咲いた昭和枯れすすき。炸裂するおっさん怒りのパンクロック。
 


9月3日(火) ライブ 19:30〜 2300円(出演者都合により、中止となりました。またの機会をお待ちください。)
   鈴木常吉(vo,acc,g)



9月4日(水) ライブ 2階開場18:30 開演19:30 2500円
  「I SING 」全国ツアー2019 ★巡り逢いライブ@名古屋
   扇田裕太郎(vo,g)
 
扇田裕太郎プロフィール
(シンガーソングライター/ギタリスト)
80年代後半ロンドンのサイケデリックシーンでロックギターに目覚め、帰国後は数々のバンドで活動。近年は木暮”shake”武彦(レッドウォーリアーズ)らと原始神母(ピンクフロイドトリビュート)を結成、FUJI ROCK FESTIVAL、プログレッシブロックフェス、JOIN ALIVE、アラバキ・ロック・フェスなどに次々と出演、海外からも注目を集める。氣志團トミー&ザ・ボンヤスキーズ、The Day Sweet(ザ・スリル、ex米米CLUBの多田暁とのユニット)、佐野篤率いる宇宙ロックバンドKINGでの活動、大橋隆志(聖飢魔II)や白浜久(ARB)のサポートでも知られる。2016年ソロミニアルバム「I AM」をリリース、シンガーソングライターとして活動開始。2017年音楽プロデューサーとして「冨田麗香/夢のかけら」、「冨田麗香&ザ・ローリングジプシーズ/LIVE LIFE ALIVE!!」をリリース。冨田麗香でFUJI ROCK FESTIVAL、台湾メガポートフェスティバル、朝霧JAM出演。2019年、英国を代表するキーボード奏者モーガン・フィッシャー(モット・ザ・フープル、元Queenツアーメンバー)とNANKER’S BEST結成。


月6日(金) ライブ 19:30〜 2000円
  bugs cry what [吉本裕美子(guitar, daxophone)& 狩俣道夫(flute, saxophone, voice, etc.)]
  臼井康浩 (guitar) × 鈴木茂流 (bass)
  
2013年より共演を重ね、今年7月にスタジオ録音CD「bugs cry what」(jigen 020)をリリースした東京の即興演奏デュオ、bugs cry what(吉本裕美子、狩俣道夫)の初ツアー。地元からは活動歴20年以上の鉄板デュオ、臼井康浩と鈴木茂流が出演。狩俣・臼井・鈴木はかつて東京のピアニスト新井陽子のバンド「ことりや」でも共演していた旧知の間柄である。


9月7日(土) ライブ 19:30〜 2000円
  「沖石丸と鞠奴落語」
    沖石丸[沖てる夫(vo,g)+石丸Q(cajon)]+うかキョン(vo,acc)
   ハッピネス鞠奴(落語)
 
第8旅団からの3人ユニット「沖石丸」(沖てる夫/Vo&G 石丸Q/cajon うかキョンAcco) と、「ハッピネス鞠奴」の落語がコラボレーション…って、沖石丸の音楽遊覧的世界と、鞠奴のホノボノなのか辛ラツなのかよくわからない笑いが、いったいどんなふうにコラボするんでしょうか? 答えはすべて風の中。なーんちゃって。心地よさのところどころに引っかかりを見せる音と、言葉のシャワーを浴びながら残暑を乗り切っていこー。  ということでおあとがよろしいようで。


月8日(日) レコードコンサート 18:00〜翌2:00 無料
  夢の JF アワー 
    選曲 : Mr.F
 Jonny 
 
 
美人(つーより超キャワイイ)妻、ジョニーと、鬼畜生白濁眼クソヤロウ、エフ。
昭和の激しい部分、平成の熱い想いも届けたい、痛快バカ受け音巡りの旅。
洋の東西、南北、ボーダー一切おかまいなし! 是非!
幸せあふれるJFアワーへ? (F)



月10日(火) ライブ 19:30〜 投げ銭
  矢野敏広(g,マンドリン)
  かんた(vo,g)
  
● 矢野敏広(やのとしひろ)
ギタリスト・マンドリン奏者。北海道生まれ。
中学時代にフォークソングの洗礼を受け、高校卒業後上京、ライブハウスを中心に活動を始める。1980年、朴保(パクポォ)&切狂言に参加。
現在に至るまで李政美、趙博、盧佳世、豊田勇造、中川五郎、よしだよしこ、キム・ドゥスと共にライブを行っている。
2012年4月、ボーカルのnoburoと結成したグループ「うまかしゅう」として、
CD「きらめく星座のように」を発表。
最近は、昭和歌謡を題材に、ソロ・ボーカリストとしても活動中。
かんた 1964年大阪産まれ ラジオで河島英五を聴き「ギターを弾いて唄う人になりたい!」とギターを手に入れる。 18歳、名古屋に住み着き人前で唄いだし、フォークやブルーズに感化され“夜と酒とオネーチャン”のオリジナルを唄い今に至る。


9月11日(水) ライブ 19:30〜 2000円
  前川サチコと西本翔一のちきゅうすくいツアー{御器所 なんや編}
   前川サチコ(vo,g)with西本翔一(tuba)
  
< 前川サチコ >
ギター弾き語りやデュオ、自身のバンド「前川サチコとグッドルッキングガイ」でも精力的に活動。
これまでにアルバム2作品と7inch vinyl(即完売)を全国リリース。
DJクボタタケシや渡辺俊美、TOKYO NO.1 SOUL SETとの共演も話題に。
ラジオやネットTVのMCなど活動の幅を広げ現在各方面でオファー殺到中!
<西本翔一>
Tuba&Sousaphone
自主バンド「Free Flight Brass Band」や「Mitch Lil's Bratz Brsss Band」「KITO Akira Brsss Band!」「CHIZ」などさまざまなバンドに参加。クラシック,室内楽,オーケストラ,吹奏楽,ちんどん家、レコーディング、訪問演奏、パーティー演奏、テーマパークからストリートまで多方面で活躍。また指導やレッスン、ワークショップなど、後進の指導にも力を注ぐ。
2012年にJazz Tp mitchと北海道ツアーに参加。
2013年 NHKドラマ「夫婦善哉」に演奏家として出演。
2014年「Ken's Bar 15th Anniversary Special!」で平井堅と共演。
2015年 NHK放送90年ドラマ 経世済民の男「小林一三」にて演奏家として出演。
チューバを安元弘行、武貞茂夫、吉野竜城、各氏に師事、Jazz理論を定信敏尚に師事。


9月12日(木) ライブ 19:30〜 2500円
  伊藤史和(g)+臼井康浩(g) DUO
   ゲスト 知壽保(ちずほ)尺八

https://www.facebook.com/events/1334976806664662/

  
なんとレアなコラボだろう!ボサノバなどのブラジル音楽、ジャズ、オリジナル等ジャンルを超えた多彩な活動を行う伊藤史和、即興を中心に国内外で精力的に活動する臼井康浩が、お互いのオリジナルと即興音楽、気ままに音を発し、その場で作られていく世界にきっと引き込まれます。

伊藤 史和 いとう ふみかず
1967年生まれ 三重県桑名市出身、名古屋市在住。
14才の頃ギター始め、精力的にバンド活動を行う。
アン・ミュージック・スクール京都にて3年間ジャズの基本を学び、 卒業後は数々のジャズ演奏の経験を積む。
30代半ばから、ボサノバをきっかけに深くブラジル音楽に傾倒するようなり エレキギターから指弾きによるクラシックギターを使った演奏スタイルに変化していく。
2012年に本場ブラジルにてショーロ音楽の研鑽の旅をする。
癒しと情熱を併せ持つ独自のスタイルにファンも多く、現在も数多くのライブをこなしながら演奏に磨きをかけている。
ギター講師として、後進の育成にも力を注ぐ。
臼井康浩 (guitarist, composer,producer)
名古屋在住で国内外で即興演奏を中心に越ジャンルで活動するギタリスト。即興を音楽の源点と捉えて、年間100本前後のライブを行う。舞踏、書家、詩人、画家 らとの異ジャンルコラボも積極的に行い、近年は即興演奏する際の考え方であるインプロ思考法という独自のアプローチも発信している。http://usui-yasuhiro.com
 


9月13日(金) ライブ 19:30〜 1000円
   Boomers  [Benny(vo,おもちゃ) Jon karabushi(電琴.g,key)  Shu waters(drum'n herp) 東内原章人(b)]
  
ブーム、ブーマー、ブーメスト、良い音楽の場所。彼らの世界、体験がフィルター越しに出現。音の錬音術。音の有体反応。変化は垣根を超え、浸透。紡ぎ出された世界は貴方を媒介し、無限の桃源郷へといざなう。是非、この体験を。「今夜、なんやでブームだゼ!」三浦じゅんが昔言ってたナ…。(Mr.F)



9月14日(土) ライブ 19:30〜 1000円
  足立明彦[リメ](vo,g)
   ゲストあります。プヨさんとキクさんシュウちゃん。
 
1963年生まれ
theバーナムのヴォーカリスト。
バンドと並行して対極的なソロワークスを2017年よりスタートさせた。独自のシュールな歌世界を展開中。


9月15日(日) ライブ 19:30〜 2000円
  名月の詩会(うたかい)
   雪月花(せつげっか)
    ISAMU(詩の朗読・詩的表現)
   Hitomi Kanda(朗読&パフォーマンス)+puyo(as)
秋。
秋と云えば月。
月と云えば名月。
9月13日は中秋の名月。
東京の演読ユニット、雪月花が『中秋の名月ツアー』と題して巡業、来名。
そして巡業の名古屋場所として選ばれたのは名古屋 御器所の"絶望と歓喜の社交場"「なんや」
御指名を受け地元で迎えるは"一編入魂型朗読詩人/詩的表現者"のISAMUと絵、パフォーマンス、身体表現、朗読とマルチな表現で台湾でも活動のHitomi Kandaが華を添える一夜。

  
 
演読ユニット「雪月花」
演読=演奏×朗読×演じる。
紀子(朗読・詩作)、朱音(ギター・作曲)による詩と旋律の二重奏。美しき季節の移ろいを語り、変わりやすき心の移ろいを謡う。
ISAMU 2001年夏、本格的に詩作開始。同年9/1『第1回 詩のボクシング愛知県大会 予選会』に出場、初朗読。予選会を勝ち抜き同年10/13『第1回 詩のボクシング愛知県大会 本選』@今池「得三」でデビュー。
詩的表現イベント『言葉ズーカ』他、幾多のライブイベントを手掛ける。
一編入魂型朗読詩人/詩的表現者。御器所なんや23度目の出演。
Hitomi Kanda 絵、パフォーマンス、詩、朗読。
イロイロ雑多にやりますが基本的には心優しき酔っ払いです。台湾・台南にてグループ展「珍獣派」二人展「明朗快活のすすめ」花蓮でのフェス「海或瘋市集」でのパフォーマンス出演など、台湾でも活動しています。
 


9月17日(火) ライブ 19:30〜 2000円
  
ナベジ(vo,g)(スランキーサイド)
  
附柴亜弥(vo,g)
  
ナベジさん、しっかりとした声とギターで足腰の強い演奏。迷いみたいなのがなくなって、押してくるのがいい。観客も大盛り上がり。いいライブの証だし、それによってまたいいライブになっていく。


9月18日(水) ライブ 19:30〜 2000円
  詩野(vo,key)
  某ゆきの(vo,g)
     
【詩野】
富山在住ピアノ弾語り
東京での音楽活動を経て、現在は富山石川を中心に全国でライブを行う。2017年ファーストミニアルバム「owl owl」発売。ノデウタウ 名の通り 飾らず力強い言葉でウタうことがモットーだが、飲み過ぎるのがタマに傷。

某ゆきの まっすぐで元気。ストレートな歌がまっすぐに響く。まっすぐな歌詞が、まっすぐ届く。ありのままで、すばらしい。声がとっても魅力的。
ゆきのさんの演奏は激しい。とても勢いをもって緊張感のある演奏。一気に突っ走って、とても心地よい。すがすがしい。



9月19日(木) パーティー 19:00〜 会費(料理・飲み放題付)3500円
  ディアポロハッピーバースデートゥーミーライブパーティー
    お問い合わせはディアポロまでお願いします。


9月20日(金) ライブ 19:30〜 2000円
  3アミーゴス
   後藤篤(tb)+高橋保行(tb)+古池寿浩(tb)
 
ボントロ吹きにしてチョビひげオジさん3人組の我ら、3アミーゴス
名古屋に初登場なのさ
オジさん達の(マニアックな)トロンボーン愛を聞いてくれよ
トロンボーンについて語り合いたいぜ
じゃあメンバーを紹介しよう
後藤篤(tb)
音のデカいオジさん
中央線ジャズトロンボーン奏者
後藤篤4、GATOS Meeting、板橋文夫オーケストラ、MAD-KAB-at-AshGate とかで活動
橋保行(tb)
歌と料理が得意なオジさん
COOKING SONG って名前の歌ってトロンボーン吹いて料理も出す、ってハイパーなバンドを率いてる
他に、渋さ知らズ、OKHP、藤井郷子オーケストラ とかに参加
古池寿浩(tb)
不思議な音を出させたらピカイチのオジさん
自分のバンド ふいご をはじめ、国内外の超人達との共演歴も多数な、仙人に一番近いトロンボーン奏者
2014年に名古屋へ帰って来たよ

こんな3人とアミーゴになって欲しいのさ
9/20はなんやに集合な
よろしく!
(※ちゃんと演奏もします)(後藤)


9月21日(土) ライブ 19:30〜 2000円
  柳川芳命(as)
  Meg Mazaki(ds)
  河合渉(g)
 

80年代から『宇宙エンジン』『蜘蛛とハエ』『UZU』を経て、その後『魔術の庭』に加入(現在はソロ活動)、という遍歴をもつダークでサイケデリックなギタリスト河合渉と、<Heal Roughly>から新シリーズ<After I’ts Gone>へと踏み込んだ『柳川+Meg デュオ』との初合流。ひたすら重く、暗い世界を描く。(柳川)


9月22日(日)、臨時休業いたします。どうぞよろしくお願いいたします。


9月24日(火) ライブ 19:30〜 2000円
  宮川 有紀子
  小笠原岳海(g)
 
宮川有紀子 Yucky ゆっきぃ。横浜生まれ。さすらいの唄歌い。青春時代の大半を愛知県で過ごす。鍵盤ハーモニカ片手に各地放浪、2007年に再び首都圏へ向かい、都内ライブハウスを巡って唄うほかに芝居小屋に立つなどする。2015年に尾道に辿り着いてからは農にいそしみ、ほどなくして音楽活動を再開、半年ほど前からはアコーディオンとともに独り、小さな旅に出るようになる。その唄声は地球上の生命体と共振し共鳴することを夢見る。
懐かしの名古屋『なんや』では盟友ギタリスト小笠原岳海と音的融合を目指す。


9月25日(水) ライブ 19:30〜 1500円
  大江健人(vo,g)
  小川ベム(v0,g)
 

北海道札幌市在住。72014年、北海道JAZZ FESTIVAL、2014年、RISING SUN ROCK FESTIVAL 、2015年、寺山修司記念館フェスティバル、2016〜17年 京都OKA SONIC、2016年 SAGAN MUSIC FESTIVAL 出演等、全国各地でライブ活動をしております。
※主な共演者 花田裕之、The TRAVELLERS、石原顕三郎、T字路s、踊ろうマチルダ、SWOW441、寺田町、本間章浩、ハッチハッチェル、塚本功、MOONEY、日倉士歳朗、高田エージ、鬼頭つぐる、松井ろくろう、三浦雅也、(夜のストレンジャーズ)松沢春伸、大石みつのん、風太郎、ウタモモ、ナオユキ、とんちピクルス、高哲典、イ、チスン、稲葉浩、山田兎、トミーブギー、すのうりん、加藤MAA、ヤマジカズヒデ、松竹谷清 濁水、矢野絢子、ウタモモ、ユダ、レイリー、Tiny Step、ナカヒラミキヒト、 宅嶋淳 桑田健志、jaaja、内山啓太(ケイタク)キング堀内、チスントリオ、ヤンフレンジー、小柳シンジ、山口洋(HEATWAVE)、藤井一彦(THE GROOVERS、等
 


9月27日(金) ライブ 19:30〜 2500円 (SOLD OUT 満席完売となりました。ありがとうございます。)
  鈴木実貴子ズ
25名限定 予約をお願いします。
予約受付8/2午後6時から。 
予約先:鈴木実貴子ズホームページ 
https://mikikotomikikotomikiko.jimdo.com
入場は、当日ご来場順になります。
 


9月28日(土) ライブ 開場18:00 開演18:30 前売3000円 当日3500円
   
青春エンターテイメント「転がせ青春!第12話」 名古屋なんや武道館
     【出演】最鋭輝/犬神ジン /さじー(仮)/中嶋雅雪

予約受付開始:6/28〜
予約受付先→薔薇屋敷レコード motoki4510@gmail.com
   
毎回、とてもおもしろくなる愉快なライブ。今回は? 演奏力も、実は抜群



9月29日(日) ライブ 19:30〜 1000円
  Maincode [片岡ゆうや(g)+大野サトル(b)+木村ケイコ(ds)]
  puyo(as)+G子(vo,g)+中西健雄(per)
  
インストパンクバンドとインストロマンチックバンド


10月5日(土) ライブ 19:30〜 2000円
  電子宮(でんしきゅう)[菊谷剛士(the バーナム)(g)]
  堀嵜菜那
   
電子宮〔でんしきゅう〕 theバーナムのギタリスト菊谷剛士による非スピ系極東音響プロジェクト〈電子宮〉

堀嵜菜那 愛知県半田市出身。2015年よりエレキギターと歌でのソロ演奏を始める。2019年6月、1stアルバム『壺』を発表。
 


10月6日(日) ライブ 2階開場19:00 開演19:30 2000円
  ソラトブ

  シクスシクス
  元橋たいぞう
   
『ソラトブ』+『シクスシクス』年頭に続いて二度目のカップリングツアー。
サポートに元橋たいぞう。
サイケデリックな色濃い一夜。
秋の夜長にどうぞ素敵な酔い旅を♪


10月8日(火) ライブ 19:30〜 1500円
  舞と弦の即興ライブ
   margatica 舞
   新井田文悟 四弦
アフターセッションを行う予定です。
 
彼女の踊りはダンスでは無い。舞踏でも無い。『舞』この言葉が一番しっくりくる。まさに舞なのである。
そこに、最近ダンサーとのコラボが多い彼のベースが彩りを添える。
幻想的な弦奏とともに踊る姿は心を揺り動かされる。一度、その世界を体感して欲しい。
そして、急遽ギタリストの Jan Mah氏が参加予定!きっとすごい夜になる。(新井田)


10月10日(木) ライブ 19:30〜 2500円
  [元祖人間凶器」
   のなか悟空(ds)
   
立花秀輝(as)
   一ノ瀬大悟(contrabass)

 
ハードコアフリージャズトリオ。春にライブ盤をリリースしてから初の名古屋、野蛮に爆音で全速力で駆け抜けるのもフリージャズの醍醐味。
伝わる人に伝わればいい。


10月12日(土)、13日(日)、臨時休業いたします。どうぞよろしくお願いいたします。


10月14日(月・祝) ライブ 19:30〜 2000円
  ハーディーガーディー(HurdyGurdy)(ユニット)
  小川ベム(vo,g)
 
 
「秋風カランコロン♪」
秋風吹く頃、カランコロンとHURDYGURDYがやってくる!!
迎えるは名古屋の暴れん坊!小川ベム!!

HURDYGURDY(ハーディーガーディー)プロフィール
スランキーサイドのベース、トトキがエレキからコントラバスに持ちかえて、独自なサイケ世界を歌とギターで展開するヨースケと組んだ、エキセントリック・アコースティック・ユニット。2014年夏より活動開始。昨年秋には初のフルアルバム2タイトル同時リリース。
今回はマンドリンにナッチョ(ex 新井薬師自警団/ザントー団)を携えてのツアーです!必見!!


10月15日(火) ライブ 19:30〜 投げ銭
  荒野をさまよう男と男と女と男
   御曼けゑ志(vo,g)(北海道)
   かんた(vo,g)
   樋口智美(vo,g)
   甲斐ヒロシ(vo.g)

 
大人になるまで青春を引きずってしまった切なさに胸が痛い御仁も多かろう。
そんな人のハートが疼いてしまう歌を歌う御曼けゑ志。
機関銃のように魂を撃ち抜くエンディングは圧巻である。
自分の人生を棒に振りそうなくらいの執着に息も絶え絶えの貴女には樋口智美が効く。
人生に勝てない悔しさを心に抱えた人に絶対に負けない勇気をくれるかんたの咆哮。
純真を大人になるまで持ち続ける気迫と哀しみを伝える甲斐ヒロシ。
心震える笑いに筋肉も震えるそんな夜になる。
(森香 責任提供!)


10月16日(水) ライブ 19:30〜 2500円
  Trio Lauri Hyvarinen / Saca / 山?直人 + 古池寿浩
    Lauri Hyvarinen ( guitar, from Finland ) https://laurihyvarinen.com/sounds
    Saca (cello, from Colombia)
    山?直人 ( drums & percussions ) https://soundcloud.com/naoto-yamagishi
     ゲスト : 古池寿浩(tb)
 
フィンランド、コロンビア、日本と遠く離れたこの三人がフィンランドのヘルシンキで出会ってから数年、ついにこの日本でツアーを決行。それぞれの国の様々な風土を飲み込み咀嚼し紡がれる今ここに在る音達が日本で放たれる"
iSaca (cello, from Colombia) ( チェロ / コロンビア )
音響やクリエイティブな表現に興味を持ち追求するアーティスト。 作曲家としては、インストゥルメンタルアコースティック、エレクトロアコースティック、アコースマティック、マルチメディアなどを含む様々なフォーマットを取り入れた作品を発表している。 彼の作品はヨーロッパやアメリカのいくつかの場所で演奏され、初演された。 そしてチェリストとしての活動は、現代音楽、フリーインプロビゼーション、新しいテクノロジーとの即興作品や、俳優、詩、コンテンポラリーダンスなどとのコラボレーションなど多岐にわたる。 現在彼はヘルシンキに住み、パフォーマー、作曲家、即興演奏家、学芸員、教育者、研究者として多方面で活躍している。
LauriHyvarinen / ラウリ・フバリネン ( ギター / フィンランド )
彼の音と音楽に関連した活動は理論的で実用的な性質のもので、そのうちの即興は彼の主要な媒体と興味として残る。即興、構成的、そしてミニマリストな構造の可能性を活かし、社会的および空間的構造の共有と強化を探っている。
これまでにヨーロッパ、日本やアメリカなどでツアーをし、Wien Modern Festival (Vienna), Musica Nova (Helsinki), Cafe Oto (London), Improtest (Tallinn), Noise and Fury, Prepared Environments (Moscow), GES21 (St. Petersburg), Pixelache, La-Bas Biennale, Akusmata Sound Festival, Helsinki Festival, Time of Music (Viitasaari)など様々なフェスティバルや会場で演奏している。
コラボレーションしたアーティストにはIlia Belorukov, Sergio Castrillon, Hong Chulki, Clara de Asis, Leo Dupleix, Sandy Ewen, 村山政二郎, 杉本拓, Jone Takamaki, Jack Wright, 山?直人, そして森重靖宗など。
山?直人 ( ドラム、打楽器 )
音楽以前の音楽を探求し、日常からの音や流れから生じる“リズム・響き・間”を大きなうねりにのせ、あらゆる空間を音と共に旅をする。
1 3才の頃からドラムを始める。ドラムを阿部拓也氏に師事。国内外、ジャンルを問わず様々なアーティスト(ミュージシャン、ダンサー、詩人、写真家、書道家、華道家、画家、メディアアーティストなど)と共演し、現在はソロやグループ、またサポートドラマーとしてヨーロッパや日本で活動中。主なグループやプロジェクトに松樹千年翠(書道家白石雪妃、華道家塚越応駿、琵琶奏者藤高理恵子とのプロジェクト)、En Route (画家上田暁子とのプロジェクト)、usva (Lauri Hyvarinen / Finland, Jone Takamaki / Finlandとのトリオ)など他にも多数。
古池寿浩 ( トロンボーン )
即興演奏によるセッション、および多彩な音色を用いたソロ演奏などを中心に、
ジャンルを問わず独自のトロンボーン演奏を追求。近年はエレクトロニクスを用いた演奏も模索中。
自己のトリオバンド「ふいご(中尾勘二reeds、関島岳郎tuba)」では作曲も担当。
その他に中尾勘二トリオ、藤井郷子オーケストラ東京、などのバンドで演奏したりしています。
現在名古屋在住。


1017日(木) ライブ 19:30〜 1000円
  坂田トリオ [puyo(as) 新井田文悟(b) 坂田こうじ(ds)]

    ゲスト 佐藤シゲル(b)
 
「さて、どうでしょう。」 PUYO(sax)新井田文悟(bass)坂田こうじ(drums)からなる"sakata trio"。「なんや」にて隔月の即興演奏をミルフィーユの如く演り重ね、じわりじわりと面白い存在へ。今回はゲストに佐藤シゲルさんを招きます。我々も知らされていない持ち込み機材、展開は如何に!筋書き無き色彩を愉しみ続ける秋の夜長、是非お見逃しなく!(坂田)
 


10月18日(金) ライブ 19:30〜 2400円
  武藤祐志(g)
  阿部洋介(g)

  谷向柚美(voice)
 
一見「?」に見える組み合わせの3人ですが、実は演奏上の共通点があるのです。今回はその共通点を軸に「?」な組み合わせを「!」にするために3人が集まりました。必見です。


10月19日(土) ライブ 19:30〜 1000円
  ピラニカ
[ケロヨン(vo,鍵盤ハーモニカ)+ヒデヒコ(vo,g)]

 
ショッカーズ、ぶどう÷グレープ、と長きに渡り名古屋の音楽シーンを先導して来た「永井秀彦」がブラジリアン柔術、元アジアチャンピオンの「ケロヨン」と始めた音楽ユニット。まだ結成半年あまりだが、あちこちでのライブ出没により話題沸騰中!


10月20日(日) ライブ 19:30〜 2000円
  長沢哲(ds)
  古池寿浩(tb)
  筒井響子 (daxophone)
   guest:puyo (alto sax)
 
繊細で表現力豊かなドラム奏者・長沢哲のライブツアー2019名古屋公演。旧知のトロンボーン奏者・古池寿浩、初共演のダクソフォン奏者・筒井響子とのトリオ。ゲストにサックス奏者・puyoを迎えて、詩的で映像的で幻想的な独自の即興演奏をお聴かせします。


10月22日(火)は、臨時休業です。よろしくお願いいたします。
10月23日(水)は、臨時休業です。よろしくお願いいたします。



10月24日(木) ライブ 19:30〜 1500円
  東風 [渡辺敦(ts)+高田知也(b)+近藤久峰(ds)]
 
疾風怒涛のコードレストリオ
一視同仁な選曲、奔放自在のサウンドをお楽しみください。



10月25日(金) ライブ 19:30〜 1500円
  緋連雀
   齋藤直子(sax)
   野口UFO義徳(djembe)
   新井田文悟(b)
 
江戸界隈を席巻する炎のサックス奏者、齋藤直子。
西アフリカの大地をも揺るがすジェンベマスター野口UFO義徳。
今池界隈を騒つかせる一応ロックなベーシスト新井田文悟。
その3人が御器所の地に集い、あ?でもない、こ?でもないと、音をこねくりまわす即興ライブ。是非とも堪能しに来てください!(新井田)


10月27日(日)は、臨時休業です。よろしくお願いいたします。


10月30日(水) ライブ 20:00〜 2000円
  泉 邦宏(vo,sax,g,per,尺八,etc)
 
常に変化し続けている人。毎回毎回新しいことが、何かしら増えている。常に自由であり続けているからこそであり、そうでないとおもしろくないんだろう。そして、器用にこなしていく。ここも見所の一つ。何よりも、出てくる音楽がおもしろい!エキサイティングだ。


10月31日(木) ライブ 19:30〜 予約2500円 当日3000円
  
Trio Oddball
   渡辺隆雄(tp)
   臼井康浩(g)
   ハセタク(per)

 
空駆けるメロディー大地を揺さぶるリズム〜ブラジルとロックが 激しく交わる場所 ブラジルのリズムを取り入れつつ、独特の編成でロックする熱く激しいインストトリオ。”


11月1日(金) ライブ 19:30〜 2000円
  「かしまし まーめいど 3人の夕べ」
   Flux and Flow
   ウカキョン
   鳥海涼子

 
名古屋で活躍中、キュートでイカしてる二人の鍵盤弾き語りと
東京からやってきた、元気印なアコーディオンと唄の
かしまし まーめいど3人会。


11月2日(土) ライブ 19:30〜 2000円
  『岡崎豊廣とHyakuyoso+百六番と電子宮』
   岡崎豊廣
   Hyakuyoso+百六番
   電子宮
 
【岡崎豊廣】
1990年頃より現在まで、ディスロケーションで活動。電子音インプロヴィゼーションを行なう。
 
【Hyakuyoso】
中短波コズミックドローンアーティスト
2014年活動開始、愛知在住
短波ラジオ、シンセサイザーなどを使いレトロフューチャーな雰囲気のピュアドローンを奏でる。
【百六番】
「正シイカタチ 求メテ 唄イ続ケテ・・」

   
電子宮〔でんしきゅう〕 theバーナムのギタリスト菊谷剛士による非スピ系極東音響プロジェクト〈電子宮〉
 


11月3日(日・祝) ライブ  19:30〜 2000円(8/3&11/3両日なら ¥3000(前もってご予約お願いします。))
  「イトウチハル スリーtoスリー 2DAYS企画」 イトウチハルBか月ごと Bの日(8月&11月) ライヴ。
  イトウチハル(vo,per) +LUKA(key)

  

おなじみとなってきたオリジナル曲と、ツボを得たカバーsongたちでお送りする、3か月ごとの夏と秋の夜。両日ご予約にてのスペシャルプライスもご用意してお待ちしております!


11月4日(月・振替休日) ライブ 19:30〜 前売(予約)2000円 当日2500円
  
くりやまsolo ★栗山純(vo,g) +有毒〆村田十三(ds)
  カネコテツヤ solo ★カネコテツヤ(vo,g)+金子ユキ(vln,cho,syn)
 
 
名古屋アンダーグラウンドのカリスマ的な存在感のボーカリスト栗山純(自由次元)が久しぶりにジャンルにとらわれないボーダーレスな活動をするドラマー村田十三とセッション。
対バンにインド音楽家のカネコテツヤがボーカルとギターでエモサイケな世界観の歌ものユニットで登場!伴奏は金子ユキがバイオリンとコーラスなどで参加。


11月5日(火) ライブ 19:30〜 2000円
  柳川芳命(as)
  Meg Mazaki(ds)
  S.Shah スティーブン(g)
 
Meg Mazakiとのデュオは、いよいよ第3ステージの『After It’s Gone』(シリーズ名)に入ります。
今回このデュオへの刺客に、S.Shah スティーブンをノミネートしました。
怪談シリーズで和的な情念に浸ってきたデュオに、スティーブンの音世界がブレンドされるとどうなるか?
その化学反応はやってみるまで分からない。(柳川)


11月6日(水)は、臨時(振替)休業です。よろしくお願いいたします。


11月7日(木) ライブ 19:30〜 2000円
   ハナクソ(vo,g) from高知
   チャーリー(vo,g)
   石川橋万太郎(vo,g)
 
  
硬い芯のある三人が、それぞれのやり方で魅せてくれるライブ。強烈な信念を感じさせる演奏。迷っている暇はない。あなたも迷わずお越しください。
ハナクソ君、まっすぐストレートすぎる人で、こちらの心が揺さぶられる。独特の動き、独特の声、すごい汗。ぜひ、見に来て頂きたい。
チャーリー「ジャンルにとらわれずパンク、ブルース、レゲエ…何でも取り入れて歌ってます。 独特な世界観を是非(笑)」 アコギ一本で歌ってます。

石川橋万太郎(いしかわばしまんたろう)
汚れ系アコースティック
弾き語りロケンローラー
石川橋在住
http://junksickjack.com/mantaro/


11月8日(金) ライブ 19:30〜 2000円
  大谷氏&とっちゃん
  沖石丸 [沖てる夫(vo,g)+石丸Q(cajon)]+うかキョン(vo,acc)
   

名古屋と富山の超有名バンドが集結。これを見ずして名古屋富山ラインを語れない。カミオカンデも通過点。滋味強壮。未来が見えるかもしれない。


11月9日(土) ライブ  19:30〜 2000円
  太鼓屋素浪人(ds)
  武藤祐志(g)

  puyo(as)
 

数々のフリーインプロセッションで刺激的な世界観を展開する武藤祐志さん、PUYOさんとご一緒させて頂きます。3人はどんな音の絵を描くのか?各々のカラーがぶつかり、共鳴するセッションにぜひお越し下さい!(太鼓屋)


11月10日(日) ライブ 19:30〜 2000円
  
秋ノ宴歌祭
   
樋口智美(v,g)
   フウジン(v,key※ワッペリン)
   あまねすキョン(天麻音ひぃ☆(即興歌舞※ジョンダリ)/うかキョン(acc,cho※第8旅団))
   ISAMU(詩の朗読/詩的表現)
ワッペリンのマスコットで奇妙絶妙なフウジン。
女の情念を歌い上げる樋口智美。
マルチなアーティスト、天麻音ひぃ☆と第8旅団(acc)うかキョンによるユニット、あまねすキョンが当夜限定で登場。
この顔触れだけで面白愉しき一夜、宴になると確信。
宴のような宴歌祭。
艶やかな夜。
華やかな夜。
麗しやかな夜。
賑やかな夜。
そんな秋の夜。
まさに秋ノ宴歌会。
どうぞお越し下さい。

    
樋口智美(v,g):
私を愛してくれないのなら、せめて殺してくれますか。
樋口智美です。どうぞよろしく。
フウジン(v,key※ワッペリン):
ポップで奇妙、絶妙!!
名古屋を中心に活動するバンド、ワッペリンのVo.,Key.のソロ活動。
ルーパーでリアルタイムサンプリングをしながらリズムが楽しいヘンテコな歌を歌います。
あまねすキョン(天麻音ひぃ☆+うかキョン):
マルチなアーティスト活動を精力的に展開中の天麻音ひぃ☆と第8旅団(acc)うかキョンによる当夜が初御披露目の当夜限定ユニット。
 天麻音ひぃ☆(即興歌舞※ジョンダリ):
 セルフポートレートからアーティスト活動を開始。
 バーレスク・ダンサーとして新宿歌舞伎町で1年活動。
 活動拠点を中京に移した現在、即興歌舞パフォーマーとして様々なミュージシャンとのコラボ演舞を経験。
 フリーランス・ヌードモデルとしても活動中。
 オリジナル曲のラブドラム弾き語りを現在、展開中。
 うかキョン(acc※第8旅団/沖石丸):
 結成40周年を迎えた第8旅団に入団して5年目、アコーディオン担当。
 昨年からは第8旅団を率いる(v,g)沖てる夫氏、(d)石丸Q氏とのユニット、沖石丸にもゲスト参加。
 ソロではピアノ弾き語り。東海、関西を中心に活動中。
ISAMU(詩の朗読/詩的表現):
2001年夏、本格的に詩作を開始。同年9/2に出場した予選会を勝ち抜き同10/13『第1回 詩のボクシング愛知県大会本戦』@今池「得三」でデビュー。
詩的表現イベント、言葉ズーカを始め数々のライブイベントを手掛けて来た今年で活動、デビュー18年、19年目突入の一篇入魂型朗読詩人/詩的表現者。
 


11月11日(月) ライブ 19:30〜 2500円
  DRAW SPACE FOLDS [辰巳‘小五郎’光英(tp,etc)+藤掛正隆(ds)]
 
draw space folds:
ジャンルを飛び越えて活躍する無重力トランぺッター辰巳“小五郎”光英とフルデザインレコード主宰ドラマー藤掛正隆によるスペースデュオ。
名古屋の真心なんやに2年ぶりの帰還。不思議楽しの極楽音宇宙に乞うご期待、新作も持参予定〜。


11月12日(火) ライブ 19:30〜 2500円
  華村灰太郎カルテット  [灰太郎:うたギター  今福知己:ベース  つの犬:ドラムス  高岡大佑:チューバ]
 
なにが欲しいって?
自由!
たとえ幻であったとしてもね。
心にどうしたって湧き上がってしまう、あの感覚!
これだけは、手放せないっ!

歌ってる瞬間瞬間はギリギリなんだ。崖っぷち。
俺ひとりに演れることなんて限られてる。

ところが、一緒にいる三人!
つの犬!今福!高岡!
アイデアの宝庫!宝箱!

そんなリズムと音色が聴こえてきたら、そこはもはや崖っぷちじゃなくて滑走路なのさ!
助走もなしに、飛べばいいんだ。

心よりお待ちしております!
(華村灰太郎より)



11月13日(水)は、臨時(振替)休業です。よろしくお願いいたします。


11月14日(木) ライブ 19:30〜 1000円
  
take-bow guitar solo
     DUO with puyo(as)
 
京都の天地を揺るがすギター奏者タケボウが、名古屋なんやまでやってくるんだ。ギターソロを見せに。ぜひ、受け止めよう。うあんうあん。


11月15日(金) ライブ 19:30〜 2500円
  Improvisation session
   福島久雄(g)
   臼井康浩(g) DUO
名古屋在住の素晴らしい即興ギタリスト臼井康浩さんを迎えて一期一会の音の世界を探訪してみたいと思います。
  
福島久雄(guitar)
https://gypsyswghomepage.jimdo.com/
'88年、東京ホットクラブバンドに参加。 フランス・ツアーでジャンゴ・ラインハルト・フェスティヴァルに参加する。 '99年、サラエボで開かれたJazz fest Sarajevo'99に出演。 '01年、オスロで開かれた" Django Reinhardt festivalに出演。 '07年、Gypsy Jazz Festival New Caledoniaに出演。 Gypsy swing projectでアルバム「De quel pays etes vous?」 (Capivara)、 自己のカルテットでアルバム「European dark sky」(Ohrai Records)を発表。 現在は、松本健一(sax)との漂流(さすらい)duoライブ、山田晃士&流浪の朝謡等で活動中。 ノスタルジックなジプシー・スィング・ジャズからモダン・ジャズ、フリー、アーヴァンギャルド、民族音楽、 等の境界を超えたインプロヴァイズド・ミュージックを目指す。
臼井康浩(guitarist,composer,producer)
 名古屋在住で国内外で即興演奏を中心に越ジャンルで活動するギタリスト。即興を音楽の源点と捉え名古屋在住で国内外で即興演奏を中心に越ジャンルで活動するギタリスト。即興
を音楽の源点と捉えて、年間100本前後のライブを行う。舞踏、書家、詩人、画家
らとの異ジャンルコラボも積極的に行い、近年は即興演奏する際の考え方であるインプロ思考法という独自のアプローチも発信している。
http://www.usui-yasuhiro.


11月16日(土) ライブ 19:30〜 100円
  草莽妖艶奇音祭
   三浦史洋スペシャルロマンチックバンド [三浦史洋(vo,g)+ひだかひとみ(vo,g)+puyo(as)+G子(vo,g)+中西健雄(per)]
   Mr.F(一人歌い)
   TAKESHI
   あきこ
やっとかめ、なんやライブ
今夜は多彩なメンバーで奏でる妖奇艶福笑演
皆様、楽しんでいただければ、幸いで。   かしこ   (三浦)

 

 


11月17日(日) ライブ 19:30〜 1000円
  「各々の回り道」
   オキナガミツル
   石原豪
   ひだしん

   
オキナガミツル「ソールオブリバティ」「ホットドックス」ギターボーカル、ロカビリーをルーツに型にはまらない自由な表現を求めてソロでなんや初登場、当たり前に上手くてスマートにカッコいい男。石原豪、「R 244」「東西南北」ギターボーカル押しが強く、うっとおしいほどの堂々とした佇まい、抜群のリズム感と歌の上手さで爆裂!なんや初登場。ひだしん、人情ロックンロール弾き語り開祖、ヒット曲、ニュー人情ソングの押しと引きでこの夜も人情注入!!11月17日日曜日各々の回り道3人ソロ7時半スタートチャージ1000円是非!!


11月20日(水) ライブ 19:30〜 予約3000円 当日3500円
   渡辺隆雄Trumpet
   早川岳晴Contrabass

 
超一線級のトランペットとウッドベースがいろんな曲を演奏。コード楽器がないという異例な組み合わせなのに、それをおもしろさに変えてしまうところが凄い。ふくよかな音、刺激的な音、小気味のいい音、凄味のある音を聞こう!!!ワクワクドキドキ!



11月22日(金) ライブ 19:30〜 3000円
  林栄一(as)
  国仲勝男(b)
  
こんなにもすごい技・心・そして純粋さが詰まったライブを私は知らない。日本どころか世界の最高峰だ。目の当たりにしようじゃん。
 


11月23日(土・祝) ライブ 2階開場18:30 開演19:00 2500円
  なんやのご飯で沖縄交流ライブ!
   D@LL(沖縄)
   のらりずむ(沖縄)
   トーガンジーレーコ(名古屋)
   川合ケン(名古屋)
   白根キヨマロ(岐阜)
   沖てる夫(名古屋)
   野々山聖(名古屋)
   Woody 木下(名古屋)
   森香(名古屋)
    and more
ビギンの沖縄、仲間由紀恵の沖縄、ロックの沖縄、民謡の沖縄、沖縄にはいろんな顔がある。それを教えてくれた二組の男女デュオを名古屋の超絶ディープスポットにお招きして多種多様な音楽に塗れる夜にします。乞うご期待。



11月24日(日) ライブ 19:30〜 2000円
  Hidamari [伊藤史和(g)+太子きよ(p)]
  
Hidamari
2017年末、名古屋のギタリスト伊藤史和と埼玉のピアニスト太子きよの二人で結成
ジャズやボサノバ等のブラジル音楽をベースに、独自のアレンジ曲やオリジナル曲を演奏するインストユニット。
軽快でナチュラルな美しい響きを、なんやの落ち着く空間でお楽しみください。


11月28日(木) ライブ 19:30〜 2000円
  夢野カブ(vo,g)
 



11月29日(金) ライブ 19:30〜 1000円
   雑ミュージック [john karabushi(vo,g)/daniel buschmann(vo,g)/shuwaters(g,harp)]
 
ブーマーズ、第8旅団の名ギタリストjohn karabushi が歌う。that's music!
沖縄からはdaniel buschmann(g.v)。「プリンセス ストリートブルース」「矢田川」他 名古屋ゆかりのオリジナルナンバーは必聴。
shuwatersがギターとハープで 二人をサポートする。


11月30日(土) ライブ 2階開場19:00 開演19:30 2400円
  武藤祐志(g)
  白木佐也加(voice)
  加藤雅史(contrabass)

 
インプロ、ジャズ、ロックなど様々なジャンルが交差するなんやでの武藤企画。今回はリョーケストラで共演している白木佐也加とIN THE MOMENTで共演している加藤雅史を迎えてフルコンタクトなDUOやTRIOを展開します。お見逃しなく!


12月1日(日) ライブ 19:30〜 2500円改め1500円
重要な変更
があります。
早川さんが、足を骨折したため、出演できなくなりました。
このため、早川さんなしの4人でやります。
ライブチャージは、1500円に値下げです。
これはこれで、とてもおもしろそうです。このメンバーですから。
どうぞよろしくお願いいたします。
そして、早川さんを期待されていた方々、どうもすみません。
  早川岳晴(b)(出演できません)
  谷向柚美(vo,key)
  G子(g)
  近藤久峰(ds)
  puyo(as)
 
 
早川さんとなんや選抜メンバーでのライブ。いい曲を4つとインプロでお送りします。柔軟性に富んだ人達が、ッドーン、ッガガーン、ドカーン、キキキ、危機、塞翁が馬、一本足の案山子、青いお空を飛んだから、


12月3日(火)は、臨時休業です。よろしくお願いいたします。


12月4日(水) ライブ 19:30〜 3000円
  森田修史(ts)
  水谷浩章(b)
  つの犬(ds)

 
東京ジャズシーンの枠からそれぞれの理由ではみ出し、山深い南信州に流れ着いた3人の男達による地縁天然ジャズトリオ。
都会の想像を完全に裏切る山暮らしの全貌を体感せよ!(森田)
 


12月5日(木) ライブ 20:00〜 2000円
  野道幸次(sax)
  森順治(as,b-cl)
  柳川芳命(as)
  Maresuke Contracello
 
年齢を重ねたもの達にしか創れない、音と間。
東京の森順治/Maresuke、
中部の柳川芳命/野道幸次。
この四人による配色音。
是非!


12月6日(金) ライブ 19:30〜 2000円
  High×Usi [華村灰太郎+川畑usi智史]
  川畑アキラ(ex.コブラツイスターズ)
  
華村灰太郎
静岡県沼津市に生まれる。?
小学4年生の時、沢田研二をテレビで見て音楽に目覚める。?中学1年生の時、ビートルズを映画で見てロックに目覚める。?その勢いで、誰一人楽器を持ってないのに同級生4人でバンド結成。?
?20代前半までTHE BLUE DAYSのベーシストとして活動。?その後バンドは空中分解。一人でギターで歌い始める。?
?ギターとドラム二人だけのユニット『華村灰太郎と野獣』結成。?
その名の通り激しい狂おしいロックを鳴らして襲撃を与える。が、解散。?
?ギター3本とドラム一人の変則バンド『華村灰太郎と肉食のワニガメ』結成。?
大胆なアヴァンギャルドで即興味あふれるロックを奏でて衝撃を与える。?
自主カセットテープ2本リリース。が、解散。??
ひとり弾き語りアルバム「とげぬき」「天然パーマ」を自主リリース。?伝説の名オムニバス盤「光合成」に参加。??
紆余曲折と試行錯誤と錯乱の時期を乗り越え『華村灰太郎トリオ』結成!!?灰太郎うたギター、今福知己コントラバス、つの犬ドラムス。?灰サウンドの一つの到達点。黄金の三角形が生まれた。??
灰太郎トリオで2005年1stアルバム「High−Taro」リリース。?渋谷クアトロにてレコ発ライヴ開催。?シングル「ノー・ブレーキ」「肉食のワニガメ」iTunes配信。?
現在は高岡大祐チューバを加え『華村灰太郎カルテット』に発展!?各方面で絶賛され続けている。??
ソロシンガーとしても様々なアーティストとの共演セッション多数。?
精力的に年間70本〜80本のライヴ活動中。?
?2017年ドラムの川畑usi智史とのユニット『High×Usi』名義でアルバム「絶望元気」リリース。?荒削りでありながら、繊細でもある独自のサウンド。好評発売中!
川畑アキラ
1999年ビクターからデビューし、「運命船サラバ号出発」「夢の旅人」「サクラサク」などのヒット曲で知られるロックバンド「ザ・コブラツイスターズ」のボーカル。
バンド時代からその野太い声と説得力のあるライブパフォーマンスで評判の高かった川畑アキラ。
2003年ソロ名義で与論島・沖縄への想いを歌った「誠の島」をビクターからリリース。
2008年春、10年のキャリアを経てバンドを解散し、東京から沖縄に音楽の拠点を移しソロ活動を本格的にスタートさせる。
2017年、生まれ故郷与論島に戻ったのを期にdining&musicうちじゃしょりをオープン、与論島を拠点に全国に音楽を発信中。
 


12月7日(土) ライブ 19:30〜 2000円
  マサ・タケダ(vo,g)(大阪)+中野恭子(fl)
  
キタN(than)
  進藤宏希(vo,g)
  ひらやまやすし(vo,g)
5月10日大好評だったメンバーに、ひらやまやすしさんを加えて、今年の名古屋を打ち上げます。5月来れた人も来れなかった人も満足させますので、おいでください♪(マサ)

  
マサ・タケダ
ジャズやブルース、フォーク、カントリー等アメリカンルーツミュージックを愛好しGibson ES-125を愛用する西宮生まれ大阪在住のシンガーソングライター。
全国年間150本以上のライブを行い、各地で「マサのライブはお酒が進む」と絶賛される。マサ自身が尊敬する吾妻光良、有山じゅんじ、長見順、オレンジカウンティブラザーズ飯田雄一とも共演し、各ファンからも評価を受ける。
【HP】https://ragtimeblues1929.wixsite.com/masatakeda
【Online Store】https://masatakeda.stores.jp/
【Twitter】https://twitter.com/masatakeragtime
【FACEBOOK】https://ja-jp.facebook.com/masatakeragtime/
【YouTubeチャンネル】https://m.youtube.com/channel/UCmx-Xu9hewRoSsBAxU63ZTQ

 
キタN(than)
昨年行われた世界最大のバンドコンテスト「エマージェンザ 2018」で日本代表の座を獲得、ドイツで行われた世界大会に出場、7位の実績を残した大阪のバンド[than](ザン)からギターボーカルのキタとクラリネットのNが「キタN(than)」として出演させていただきます。ゆったりと深く染み込むような楽曲をガットギターと歌、そしてクラリネットで表現します。

進藤宏希(しんどうこうき)
【プロフィール】宝塚生まれチャゲアス育ち、あるきっかけで中二の夏から狂ったように曲を作り始める。
静かに色んなものに触れては失って、現在は本人曰く「食うためじゃなく生きるために歌っています」
見た目が豆に似てると言われている。

 
ひらやまやすし
ミュージシャン。詩人。
名古屋を中心に活動中。
笑ったり泣いたり拗ねたり調子に乗った
りくるくる変わる色んな気持ちの表情と
その向こうがわにあるものを歌ってます。


12月8日(日) ライブ 19:30〜 2000円
   オグラ(インチキ手廻しオルガン)&ジュンマキ堂
 

オグラ(インチキ手廻しオルガン)
日本インチキ廻しオルガン界の草分け的存在。1965年生まれ。高校生の頃聴いた友部正人の歌に驚愕。1985年より青ジャージ、800ランプのVoとしてバンド活動。2002年自作の「インチキ手廻しオルガン」を廻しながら歌うスタイルでソロへ転向。「音楽とは回転である」という持論のもと独自の路線をつらぬく。またチンドンユニット、ジュンマキ堂(exかぼちゃ商会)との相性も好評。唱歌、戦後歌謡などを歌い、老人介護施設にも出演。テレビCM曲、盆踊り、ミュージカル音楽なども手がける。最新アルバム『不思議な遊び場』発売中。
●オフィシャルHP『オグラのヒミツ』http://ogurarara.com
『不思議な遊び場』MV
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=qDGq2GMfP6M
廻せ!廻せ!
music partyより
https://m.youtube.com/watch?v=4nT8pbQukc8


12月10日(火) ライブ 19:30〜 2000円
  某ゆきの(vo,g)
  山田タツ(vo,g)
  
某ゆきの まっすぐで元気。ストレートな歌がまっすぐに響く。まっすぐな歌詞が、まっすぐ届く。ありのままで、すばらしい。声がとっても魅力的。
ゆきのさんの演奏は激しい。とても勢いをもって緊張感のある演奏。一気に突っ走って、とても心地よい。すがすがしい。

山田タツ(vo,g)  ノイジーなギターと咆哮するボイスパフォーマンスによる激しいブルースの弾き語り。原始の歌が生まれた時の「声」を求め、言葉に乗りきらない情感、生命感の表現を目指す。即興演奏バンド形態(ジョージハリスン研究会)のリーダー。


12月11日(水) ライブ 2階開場18:30 開演19:30 3000円
  ロジャー・ターナー(fromイギリス)(ds,per)
  小埜涼子(as) 
  
前衛音楽のパーカッショニストとして70年代初頭から活動。デレク・ベイリーのINCUSに初期の録音を残し、80年頃には近藤等則、ジョン・ラッセルとのトリオによる『Artless Sky』を自主レーベルよりリリース。以後はソロ、実験的ロックミュージシャンやフリースタイルの歌手との共演、前衛ダンス、映画や現代芸術家らとの創作活動に積極的に参加する等、精力的に活動。またワークショップやジャズ音楽ベースのアンサンブルにも多数参加している。共演者の名を挙げたら枚挙に遑がないが、アーネット・ピーコック、ティム・ホジキンソン(元ヘンリー・カウ)、アラン・シルヴァ、セシル・テイラー、スティーヴ・ベレスフォード、フィル・ミントン、鈴木昭男、坂田明、秋山徹次、大友良英などが挙げられる。ツアー並びにコンサートの活動領域もヨーロッパ、オーストラリア、北米、メキシコ、中国そして日本と広範囲に渡る。
『ターナーの先鋭的で斬新な演奏は圧巻である。炸裂するパワーと繊細で情緒豊かな音が絶妙に絡み合う音楽は正に類い稀だといえよう』(The Wire 1986)


12月12日(木) ライブ 19:30〜 2000円 (急遽決定いたしました。ライブスケジュール(印刷物)には載っていません)
   やちむん(vo,g)
  
沖縄在住。笑わせ、鳴かせるエンタテーニングフォークロック。
民謡なし、三線なし、されどそこはかとオキナワ
三線も沖縄音階も使わず、沖縄の様々な事柄を題材に作られた楽曲は、生活者の肌触りのある沖縄を感じさせる 楽曲の全てを手がけるのは、宮崎県出身で1982年に進学を機に来沖し、以来情報誌のカメラマン、ライター などを経て現在は音楽専業の奈須重樹(ボーカル・ギター)。トリオ?バンド?デュオと変遷を経てきたが現在は 奈須のソロユニットとして活動中。 沖縄の「空気感」をさりげなく表現している。沖縄の音楽=(イコール)三線という固定観念を不思議なほど、 あっさりと壊してしまえる新しい沖縄の音楽とも言える。三線を弾かずに沖縄を表現できる稀少な人である。


1213日(金) ライブ 19:30〜 1000円
  坂田トリオ [puyo(as) 新井田文悟(b) 坂田こうじ(ds)]

    ゲスト うかきょん(acc)
 
「さて、どうでしょう。」 PUYO(sax)新井田文悟(bass)坂田こうじ(drums)からなる"sakata trio"。「なんや」にて隔月の即興演奏をミルフィーユの如く演り重ね、じわりじわりと面白い存在へと変貌を遂げつつあります。今年最後を締めくくるゲストには「うかきょん」の愛称でお馴染みの鵜飼恭子(accordion etc)さんを招きます。いつもとは違った、色彩や角度を変えたアンサンブルになるような気配、すでに面白そうな予感。さぁ、如何に……期待を膨らませつつ、是非どうぞ!(坂田)
 


12月14日(土) ライブ 19:30〜 1500円
  「+One = Trio」
   木全摩子(Dr.)
   鈴木茂流(Elec.Bass)
    ゲスト 観音玉 藤井(Reeds)
   
木全、鈴木のドラムとベースのセクションに、毎回ゲストを迎え、トリオという既成のフォーマット(音楽のやり方も含め)の中で、自由に即興をやります。
ある意味、人間というもの、縛りがないと自由という概念もなくなるということですね、
まあ、この世に生きること自体が縛りとも言えますが、、、
この日の+Oneゲストは、以前から気になってたこの人、
観音玉 藤井(Reeds)です。


12月15日(日) ライブ 2階開場18:30 開演19:30 2500円
  扇田裕太郎(vo,g)
 
扇田裕太郎プロフィール
(シンガーソングライター/ギタリスト)
80年代後半ロンドンのサイケデリックシーンでロックギターに目覚め、帰国後は数々のバンドで活動。近年は木暮”shake”武彦(レッドウォーリアーズ)らと原始神母(ピンクフロイドトリビュート)を結成、FUJI ROCK FESTIVAL、プログレッシブロックフェス、JOIN ALIVE、アラバキ・ロック・フェスなどに次々と出演、海外からも注目を集める。氣志團トミー&ザ・ボンヤスキーズ、The Day Sweet(ザ・スリル、ex米米CLUBの多田暁とのユニット)、佐野篤率いる宇宙ロックバンドKINGでの活動、大橋隆志(聖飢魔II)や白浜久(ARB)のサポートでも知られる。2016年ソロミニアルバム「I AM」をリリース、シンガーソングライターとして活動開始。2017年音楽プロデューサーとして「冨田麗香/夢のかけら」、「冨田麗香&ザ・ローリングジプシーズ/LIVE LIFE ALIVE!!」をリリース。冨田麗香でFUJI ROCK FESTIVAL、台湾メガポートフェスティバル、朝霧JAM出演。2019年、英国を代表するキーボード奏者モーガン・フィッシャー(モット・ザ・フープル、元Queenツアーメンバー)とNANKER’S BEST結成。
 


12月17日(火) ライブ 19:30〜 1500円
  ビト(vo,g)
 
年間150本超のライブをやりつづけているツアー歌手。
2013年岸野雄一プロデュースで初のソロアルバム「知らない人たち」をリリース。
2018年ディスクユニオンより、セカンドアルバム「夜はこれから」リリース。
2019年、セカンドアルバムレコーディングバンドで横浜サムズアップでワンマンライブ2回敢行。
大盛況で終えた。



12月20日(金) ライブ 19:30〜 1500円
  puyo(as)
  臼井康浩(g)
  小野浩輝(electronics)

私puyoは、臼井さんとのちゃんとした共演はこれまでなくて、今回が初。もう長い付き合いなのに、そういうこともある。残された秘境。遠慮の塊。光る海。山の端に沈む夕日。雲海に上る朝日。山の石。アスファルト。大晦日近し。今年もありがとう。来年もよろしく。
 


12月21日(土) ライブ 19:30〜 2500円
  伊藤史和(g)+臼井康浩(g) DUO
   ゲスト 知壽保(ちずほ)尺八

https://www.facebook.com/events/1334976806664662/

  
なんとレアなコラボだろう!ボサノバなどのブラジル音楽、ジャズ、オリジナル等ジャンルを超えた多彩な活動を行う伊藤史和、即興を中心に国内外で精力的に活動する臼井康浩が、お互いのオリジナルと即興音楽、気ままに音を発し、その場で作られていく世界にきっと引き込まれます。

伊藤 史和 いとう ふみかず
1967年生まれ 三重県桑名市出身、名古屋市在住。
14才の頃ギター始め、精力的にバンド活動を行う。
アン・ミュージック・スクール京都にて3年間ジャズの基本を学び、 卒業後は数々のジャズ演奏の経験を積む。
30代半ばから、ボサノバをきっかけに深くブラジル音楽に傾倒するようなり エレキギターから指弾きによるクラシックギターを使った演奏スタイルに変化していく。
2012年に本場ブラジルにてショーロ音楽の研鑽の旅をする。
癒しと情熱を併せ持つ独自のスタイルにファンも多く、現在も数多くのライブをこなしながら演奏に磨きをかけている。
ギター講師として、後進の育成にも力を注ぐ。
臼井康浩 (guitarist, composer,producer)
名古屋在住で国内外で即興演奏を中心に越ジャンルで活動するギタリスト。即興を音楽の源点と捉えて、年間100本前後のライブを行う。舞踏、書家、詩人、画家 らとの異ジャンルコラボも積極的に行い、近年は即興演奏する際の考え方であるインプロ思考法という独自のアプローチも発信している。http://usui-yasuhiro.com



12月22日(日) ライブ 19:30〜 2500円
  佐藤幸雄(vo,g)

  細馬宏通
 
 
細馬宏通(ほそまひろみち)/かえるさん:バンド「かえる目」にて作詞・作曲・ボーカルを担当。アルバムに「切符」「拝借」「惑星」「主観」。2018年には澁谷浩次との共作集「トマト・ジュース」を発表。かえるさん名義で、各地で歌をうたっている。また、『うたのしくみ』(ぴあ)など音楽に関する文章多数。著書に『二つの「この世界の片隅に」』『介護するからだ』『ミッキーはなぜ口笛を吹くのか』『浅草十二階』など。
佐藤幸雄(さとうゆきお):1979年より人前での演奏を始める。「すきすきスウィッチ」「PUNGO」「くじら」のオリジナルメンバー。80年代、テレグラフレコードよりすきすきスウィッチ「忘れてもいいよ」上梓。個人名でのギターと歌。90年代初め「絶望の友」での活動を中断。後、長い隠遁。
2011年3月11日以降、人間関係と生活を立て直すうち、歌と演奏が再開。以降はひとりで、あるいは「佐藤幸雄とわたしたち」を率いて活動中。最新作は「ライブ・アト・ニヒル牛(通常盤)」


12月25日(水) ライブ 19:30〜 2000円
  阿部浩二(vo,g)
 
1986年、沖縄生まれ
愛媛で19歳までなんとなく育つ
その後、上京。
ギターを片手に世界中を旅する
ストリートミュージシャンになる
現在は東京を拠点に年間約300本にも及ぶライブ活動をヒッチハイクなどで移動しながら全国各地で行っている
ライブのない日も毎日ストリートライブを行い、投げ銭と手売りCDの売り上げのみで生活している
今まで手売りだけで売り上げた自主制作CDは1万枚以上になる
「吉祥寺・曼荼羅?まんだら?」「吉祥寺 STAR PINE’S CAFE」「代官山・晴れたら空に豆まいて」「池袋・鈴ん小屋」などの会場で定期的にワンマンライブをおこない、全ての会場でソールドアウトさせる
2018年1月21日「品川きゅりあんホール」にてホールワンマンライブをおこない350名動員する
2019年4月10日「赤坂BLITZ(マイナビBLITZ赤坂)」にてワンマンライブをおこない1000名動員の大盛況で終える


12月27日(金) ライブ 2階開場18:45 開演19:00 500円
  
「ドルヲタ漫談独演会「私の最初の神様」」
  
 鈴木陽一レモン
   
(ミニオープンマイクあり)
 

詩人・鈴木陽一レモンが、ここ数年ライフワークとしてきた「漫談」スタイルの総決算。
ただアイドルにまつわるエピソードトークを独り語るだけのことを極上エンターテイメントにまで昇華した「超二流の話芸」は必見。
人生を棒に振った男の生き様を見よ。(レモン)


12月28日(土) ライブ 19:30〜 2000円
  
菖蒲谷徹(key)
  藤井知之(sax)
  鷲見雅生(b)
   
この1?2年、名古屋で演奏させて頂いてる菖蒲谷と書いてショウブダニと読む作曲メインに活動している新参者です。今回はなんやさんで企画をさせて頂きました。
この数年、沢山の方々とお会いしてご一緒させて頂いてます。お世辞なく皆さんレベル高くて名古屋には名古屋の音楽シーンが確立していていつも凄いなぁ!と圧倒されているのですが、その中でも音の使い方と出音に配慮されてらっしゃるようにおみうけしたお二人、藤井さん、鷲見さんにお声かけさせて頂きました。やる内容はスタンダードジャズとフリージャズのハーフ!というコンセプトを考えています。もともとジャズを勉強してきたのでジャズにはなってしまうかとは思いますが、構成的にどのように持ち込むか?どのように終わらせるか?そのあたりを三人で共有出来れば!と思っています。
東京と名古屋のハーフ、スタンダードとフリーのハーフ!そんな何か?が産まれれば良いなぁと思っています。年末ではありますが是非ともいらしてください。
お待ちしております。(菖蒲谷)

 


12月29日(日) ライブ 2階開場18:30 開演19:00 2500円
  『歌い締め2019』
   キシモトジュンイチ(vo,g)
 
2019年も大変お世話になりました。今年の歌い納めも名古屋でします。たくさん歌ってたくさん笑ってたくさん呑んで、令和の元年を締めくくりたいと思います。ぜひともお越しくださいませ。


12月30日(月)から1月4日(土)まで年末年始休業です。どうぞよろしくお願いいたします。